日本の固有種(こゆうしゅ)。国指定特別天然記念物(くにしていてんねんきねんぶつ)。山形県の獣(けもの)。体長70~85センチメートル。四肢(しし)は太くて短く、ひづめが発達している。全身白色または灰色、灰褐色(はいかっしょく)の長い体毛におおわれる。オスメスとも黒い円錐形(えんすいけい)の角をもつ。畑を荒(あ)らすことがあるのが問題になっている。
日本の固有種(こゆうしゅ)。国指定特別天然記念物(くにしていてんねんきねんぶつ)。山形県の獣(けもの)。体長70~85センチメートル。四肢(しし)は太くて短く、ひづめが発達している。全身白色または灰色、灰褐色(はいかっしょく)の長い体毛におおわれる。オスメスとも黒い円錐形(えんすいけい)の角をもつ。畑を荒(あ)らすことがあるのが問題になっている。