日本の固有種(こゆうしゅ)。山間の渓流付近(けいりゅうふきん)にすみ、小魚(こざかな)、水生昆虫(すいせいこんちゅう)、ヒル、ミミズ、サワガニ、カワニナなどを食べる。体長11~14センチメートル。尾が長い。手足の指の両側(りょうがわ)に剛毛(ごうもう)が生え水かきの役割(やくわり)をする。背面(はいめん)は夏毛で黒褐色(こっかっしょく)、冬毛は灰色が強い。腹面(ふくめん)は淡褐色(たんかっしょく)。
日本の固有種(こゆうしゅ)。山間の渓流付近(けいりゅうふきん)にすみ、小魚(こざかな)、水生昆虫(すいせいこんちゅう)、ヒル、ミミズ、サワガニ、カワニナなどを食べる。体長11~14センチメートル。尾が長い。手足の指の両側(りょうがわ)に剛毛(ごうもう)が生え水かきの役割(やくわり)をする。背面(はいめん)は夏毛で黒褐色(こっかっしょく)、冬毛は灰色が強い。腹面(ふくめん)は淡褐色(たんかっしょく)。