明治時代ころまでは山形県でも見られたが絶滅(ぜつめつ)した。体長約76センチメートル。顔は濃いピンク色(トキ色)の皮膚(ひふ)が露出(ろしゅつ)する。くちばしは下方にまがる。後頭部(こうとうぶ)にやや長い冠羽(かんう)がある。全身は白色、春から夏にかけての繁殖期(はんしょくき)には首すじから黒い分泌物(ぶんぴぶつ)が出てからだにぬりつける。
明治時代ころまでは山形県でも見られたが絶滅(ぜつめつ)した。体長約76センチメートル。顔は濃いピンク色(トキ色)の皮膚(ひふ)が露出(ろしゅつ)する。くちばしは下方にまがる。後頭部(こうとうぶ)にやや長い冠羽(かんう)がある。全身は白色、春から夏にかけての繁殖期(はんしょくき)には首すじから黒い分泌物(ぶんぴぶつ)が出てからだにぬりつける。