北海道、本州に分布するが、山形県では内陸で見られる。最上、村山、置賜の西部ではギフチョウとヒメギフチョウの2種が見られる地域がある。開長(かいちょう:翅(はね)を開いた長さ)45~52ミリメートル。ギフチョウに近い種だが、やや小型で前の翅(はね)外側の黄色の線が真っ直ぐであることにより区別(くべつ)できる。
北海道、本州に分布するが、山形県では内陸で見られる。最上、村山、置賜の西部ではギフチョウとヒメギフチョウの2種が見られる地域がある。開長(かいちょう:翅(はね)を開いた長さ)45~52ミリメートル。ギフチョウに近い種だが、やや小型で前の翅(はね)外側の黄色の線が真っ直ぐであることにより区別(くべつ)できる。