1930年代に東根市で生息が確認(かくにん)されたが、その後の記録(きろく)がなく絶滅(ぜつめつ)したと考えられる。開長(かいちょう:翅(はね)を開いた長さ)30~32ミリメートル。小型(こがた)のシジミチョウで雄は藍紫色(らんししょく)で周囲に黒い帯(おび)、雌は黒褐色(こっかっしょく)で後ろ翅(はね)に橙色(だいだいいろ)の紋(もん)がある。
1930年代に東根市で生息が確認(かくにん)されたが、その後の記録(きろく)がなく絶滅(ぜつめつ)したと考えられる。開長(かいちょう:翅(はね)を開いた長さ)30~32ミリメートル。小型(こがた)のシジミチョウで雄は藍紫色(らんししょく)で周囲に黒い帯(おび)、雌は黒褐色(こっかっしょく)で後ろ翅(はね)に橙色(だいだいいろ)の紋(もん)がある。