本州以南に分布し、山形県では記録が少なく減少(げんしょう)している。開長(かいちょう:翅を開いた長さ)35~40ミリメートル。特別な生態(せいたい)をしており、幼虫時代はアブラムシやキジラミの分泌物(ぶんぴぶつ)を食物とした後、アリの巣(す)に運ばれ餌(えさ)を与えられ育つ。
本州以南に分布し、山形県では記録が少なく減少(げんしょう)している。開長(かいちょう:翅を開いた長さ)35~40ミリメートル。特別な生態(せいたい)をしており、幼虫時代はアブラムシやキジラミの分泌物(ぶんぴぶつ)を食物とした後、アリの巣(す)に運ばれ餌(えさ)を与えられ育つ。