日本に広く分布するが個体数が減少(げんしょう)している。山形県では一部にしか生息していない。開長(かいちょう、翅を開いた長さ)25~35ミリメートル。翅(はね)は黒褐色(こっかっしょく)で後の翅(はね)の裏に銀色の帯(おび)がある。寒冷地(かんれいち)では6月ころ発生。温暖地(おんだんち)では年に2~3回発生する。
日本に広く分布するが個体数が減少(げんしょう)している。山形県では一部にしか生息していない。開長(かいちょう、翅を開いた長さ)25~35ミリメートル。翅(はね)は黒褐色(こっかっしょく)で後の翅(はね)の裏に銀色の帯(おび)がある。寒冷地(かんれいち)では6月ころ発生。温暖地(おんだんち)では年に2~3回発生する。