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| 資料番号 | 4I000026 |
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| 資料名 | 銙帯金具 |
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| 資料名よみ | かたいかなぐ |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ3.2×幅2.4×厚さ0.9 |
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| 種類 | 金属製品 |
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| 遺跡名 | 梨郷古墳群 |
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| 遺跡所在地 | 南陽市梨郷字中島平 |
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| 時代 | 奈良時代 |
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| 年代 | 8世紀 |
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| 資料説明 | 明治年間及び昭和31年頃、梨郷古墳群より採取。
銙帯金具とは律令期の革帯・腰帯につけられたもので、この資料は丸鞆である。 |
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| 資料番号 | 4B000027 |
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| 資料名 | 軒丸瓦 |
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| 資料名よみ | のきまるがわら |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 幅9.3×厚さ1.8 |
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| 種類 | 土製品 |
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| 遺跡名 | 石原坂手B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 山形市松原字石原坂 |
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| 時代 | 平安時代 |
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| 年代 | 9世紀 |
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| 資料説明 | 昭和42年（1967）、石原坂手B遺跡より採取。
軒丸瓦は軒先の一番目の着くところに備えられる瓦で、鐙瓦、端丸、巴瓦ともよばれる。
瓦当：六葉花紋。特徴：表裏面に縄目。 |
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| 資料番号 | 4A000028 |
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| 資料名 | 坏 |
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| 資料名よみ | つき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 口径13.8×高さ5.0×底径5.4 |
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| 種類 | 土器 |
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| 遺跡名 | 三本木窯跡 |
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| 遺跡所在地 | 山形市神尾字三本木 |
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| 時代 | 平安時代 |
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| 年代 | 9～10世紀 |
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| 資料説明 | 昭和40年（1965）、私立日本大学山形高等学校が三本木窯跡にて発掘調査を行う。
坏は盤（大皿）よりもやや深い器のことをさす。
この坏は灰色をしており、体部側面が細かく波打つ形状をしている。 |
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| 資料番号 | 4C000029 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 残存長9.2×幅2.2×厚さ0.8 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は舌部が逆三角形を呈し、先端まで直線的に細まる。両側縁に鋸歯状の剥離がある。 |
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| 資料番号 | 4C000030 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ9.3×幅2.1×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は基部が逆三角形を呈し、舌部先端はにぶく尖る。先端部0．8cmほどの部分が身部と異なる加工で鋭く作られている。 |
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| 資料番号 | 4C000031 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 残存長7.5×幅1.9×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は舌部が逆三角形を呈し、先端まで直線的に細まる。両側縁に鋸歯状の剥離がある。 |
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| 資料番号 | 4C000032 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 残存長6.0×幅1.5×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は両側縁が直線的に整形され、先端部はしだいに尖る。 |
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| 資料番号 | 4C000033 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 残存長8.9×幅1.5×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は両側縁が直線的に整形され、先端部はしだいに尖る。 |
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| 資料番号 | 4C000034 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ9.8×幅1.3×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は両側縁が直線的に整形され、先端部はしだいに尖る。 |
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| 資料番号 | 4C000035 |
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| 資料名 | 有舌尖頭器 |
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| 資料名よみ | ゆうぜつせんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ7.7×幅2.8×厚さ0.9 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、形状や作製・使用年代によって「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。
有舌尖頭器の場合、柄に取り付ける部分に茎をもった形状をしており、有茎尖頭器とも呼ばれる。
この石器は小型、胴張りで背・腹ともに押圧剥離（押しつぶすようにして行う加工）している。舌部に調整（形を整えること、整形）が施され、一部内湾している。
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| 資料番号 | 4C000036 |
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| 資料名 | 尖頭器 |
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| 資料名よみ | せんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ11.0×幅4.1×厚さ1.4 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であるが、ナイフ形石器とは別扱いになる。また、形状や作製・使用年代によっても「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。ポイントともいう。
この石器は木葉形と呼ばれ、幅広の大型品で先端が丸くなっている。全体的に菱形。
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| 資料番号 | 4C000037 |
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| 資料名 | 尖頭器 |
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| 資料名よみ | せんとうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ13.4×幅4.4×厚さ1.4 |
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| 種類 | 石器 |
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| 遺跡名 | 弓張平B遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 西川町弓張平 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和52年（1977）、山形県教育委員会が弓張平B遺跡にて発掘調査を行う。
尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であるが、ナイフ形石器とは別扱いになる。また、形状や作製・使用年代によっても「～尖頭器」などと呼び分ける場合がある。ポイントともいう。
この石器は木葉形と呼ばれ、大型かつ幅広で基部が平坦にちかい。
両面ともに押圧剥離（押しつぶすようにして行う加工）で加工されており、厚さは薄い。
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| 資料番号 | 4C000038 |
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| 資料名 | 掻器 |
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| 資料名よみ | そうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ10.2×幅4.0×厚さ1.2 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。
この石器はほぼ全周に奥行きのある加工を施されている。石材は珪質頁岩である。
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| 資料番号 | 4C000039 |
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| 資料名 | 掻器 |
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| 資料名よみ | そうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ6.6×幅3.6×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。
この石器は打面以外に加工が施されるが先端部がやや尖っており、掻器と削器（掻器と似た機能を持つ石器）の中間に位置する。石材は珪質頁岩である。 |
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| 資料番号 | 4C000040 |
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| 資料名 | 掻器 |
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| 資料名よみ | そうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ7.0×幅4.2×厚さ0.8 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。
この石器は小型の掻器や削器（掻器と似た機能を持つ石器）に比べて粗い石質をしている。石材は珪質頁岩である。
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| 資料番号 | 4C000041 |
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| 資料名 | 掻器 |
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| 資料名よみ | そうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ4.8×幅2.7×厚さ0.8 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。
この石器は打面部を除く全周に加工が施され、撥形を呈する。刃部に背面加工がある。 |
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| 資料番号 | 4C000042 |
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| 資料名 | 掻器 |
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| 資料名よみ | そうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ4.2×幅3.0×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。
この石器は打面部を除く全周に加工が施され、撥形を呈する。 |
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| 資料番号 | 4C000043 |
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| 資料名 | 彫器（彫刻刀） |
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| 資料名よみ | ちょうき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ4.5×幅2.0×厚さ0.6 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
彫器はノミ状の彫刻刀に似た刃部がつくり出された石器のことをさす。彫刻刀形石器、グレイバービュランとも呼ばれる。
背面のほぼ全周に加工が施され、左肩に彫刻刀面を設ける。刀面から背面に連続して加工が施されている。
荒屋型彫器（槍先形戦闘機に似た素材から作り出される、刃が斜め直線状に尖る彫器）。同型は珪質頁岩が多く、また相違点がある。石材は凝灰岩である。 |
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| 資料番号 | 4C000044 |
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| 資料名 | 細石刃核（細石刃核調整剥片） |
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| 資料名よみ | さいせきじんかく |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ5.7×幅3.1 |
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| 種類 | 石器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 角二山遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙509-4 |
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| 時代 | 後期旧石器時代末 |
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| 年代 | 約15000年前 |
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| 資料説明 | 昭和45年（1970）、角二山遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
細石刃核とは細かく小さな石器をはがし取った原石のことをいう。細石核ともよばれる。
また、調整剥片は石器の素材となる剥離片を打ち出しやすいよう原石を加工（調整）した際に生じる剥片の総称である。
この細石刃核は背面の基部に剥離作業をするが、背面中央の稜調整（調整＝形を整えること、整形）により切られる。頭部調整とみられる細かい剥離面あり。下部欠損。石材は黒曜石である。
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| 資料番号 | 4A000045 |
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| 資料名 | 彩漆土器 |
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| 資料名よみ | さいしつどき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 口径12.8 |
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| 種類 | 土器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 押出遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 高畠町深沼字押出 |
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| 時代 | 縄文時代前期 |
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| 年代 | 約6000～5000年前 |
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| 資料説明 | 昭和60～62年（1985～1987）、山形県教育委員会が押出遺跡にて発掘調査を行う。展示中のものはレプリカになる。
無文の土器に赤漆を土器全体にぬり、この赤漆を下地としながら、その上に黒漆を用いて数条の集合する細線を幾何学的に描いている。
黒漆で描かれた文様は膨らんだ胴部に渦巻きと三角形、口唇部及び底部の高台付近に列点状に配置している。
底部欠損。 |
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| 資料番号 | 4A000046 |
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| 資料名 | 深鉢 |
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| 資料名よみ | ふかばち |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 口径12.0×高さ15.2×底径4.3 |
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| 種類 | 土器 |
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| 遺跡名 | 古道遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 村山市富並字大沢 |
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| 時代 | 縄文時代中期 |
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| 年代 | 約5000～4000年前 |
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| 資料説明 | 昭和49年（1974）、山形県教育委員会が古道遺跡にて発掘調査を行う。
小型の深鉢。口縁部には4つの渦巻きの突起がある。
頸部は無文となり、2本の平行な粘土紐貼り付けによる隆線が胴部の文様となる。胴部の文様は粘土紐貼り付けからのびた隆線が変形したフジズル文を表しながら胴下部へとつながる。渦巻きを中心としている。
色調は茶褐色を呈し、焼成はやや良好。 |
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| 資料番号 | 4A000047 |
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| 資料名 | 深鉢 |
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| 資料名よみ | ふかばち |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 口径17.0×高さ18.5×底径5.8 |
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| 種類 | 土器 |
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| 遺跡名 | 古道遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 村山市富並字大沢 |
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| 時代 | 縄文時代中期 |
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| 年代 | 約5000～4000年前 |
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| 資料説明 | 昭和49年（1974）、山形県教育委員会が古道遺跡にて発掘調査を行う。
キャリパー（やや開いた筒型の胴部から大きく外湾する口縁部にいたる器形）を呈する深鉢。
口縁部に4つの渦巻き状の突起をもち、胴部にはふくらみを持たせている。
文様は全面に縄文を施し、それを下地に口縁部に2本の沈線、頸部に横向きの3本の沈線がある。また任意の点により渦巻きを基とする3本の沈線によるフジズル文を施している。
フジズル文の中間には縦方向の渦巻きを中心とする沈線が底部までつながる。底部は無文でやや凹み。
胎土に石英・砂が混入。焼成は堅い。
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| 資料番号 | 4A000048 |
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| 資料名 | 異形注口土器 |
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| 資料名よみ | いけいちゅうこうどき |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 残存高19.0×底径3.6×底径3.8 |
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| 種類 | 土器（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 蟹沢遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 東根市蟹沢 |
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| 時代 | 縄文時代後期 |
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| 年代 | 約4000～3000年前 |
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| 資料説明 | 昭和35年（1960）、蟹沢遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
注口土器は管状のつぎ口がある土器の総称であり、この土器は他の注口土器とは違い特徴的な形状をしている。
4段築成で貼瘤を中心に玉抱き状の文様が展開している。
口縁部欠損。 |
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| 資料番号 | 4B000049 |
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| 資料名 | 土偶 |
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| 資料名よみ | どぐう |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 長さ23.4×幅19.0 |
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| 種類 | 土製品（レプリカ） |
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| 遺跡名 | 釜淵Ｃ遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 真室川町釜淵字五朗前 |
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| 時代 | 縄文時代晩期 |
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| 年代 | 約3000～2300年前 |
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| 資料説明 | 大正4年（1915）、釜淵Ｃ遺跡より採取。展示中のものはレプリカになる。
昭和40年(1965)5月29日に国指定文化財になる。
土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
この土偶は中空土偶で頭部は結髪。縄文時代末期の文様のひとつ「工字文」がみられ、腰部には細かな刺突が施されている。
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| 資料番号 | 4A000050 |
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| 資料名 | 深鉢 |
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| 資料名よみ | ふかばち |
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| コレクション名 | |
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| 法量 {cm} | 口径29.3×残存高28.8 |
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| 種類 | 土器 |
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| 遺跡名 | げんだい遺跡 |
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| 遺跡所在地 | 最上町法田字道合 |
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| 時代 | 縄文時代晩期 |
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| 年代 | 約3000～2300年前 |
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| 資料説明 | 昭和62年（1987）、山形県教育委員会がげんだい遺跡にて発掘調査を行う。
この土器は口唇部に突起があり、口縁部に羊歯状文が描かれている。また細砂が混入している。
底部欠損。 |
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