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資料番号 | 4B001340 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径1.5×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、嶋遺跡保存会が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 |
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資料番号 | 4B001341 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径0.9×厚さ0.7×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、嶋遺跡保存会が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 半存。 |
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資料番号 | 4B001342 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径0.9×厚さ0.6×孔径0.2 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、嶋遺跡保存会が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 |
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資料番号 | 4B001345 |
資料名 | 紡輪 |
資料名よみ | ぼうりん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.5~4.2×高さ2.6 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 紡輪とは繊維に適当な強さを与え、太さをそろえるために撚りをかけて糸にし、これを巻き取る道具のことを指す。紡錘とも。 この資料は土製で、胎土中に多く石英を含む。 |
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資料番号 | 4D001346 |
資料名 | 紡輪 |
資料名よみ | ぼうりん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.5~4.6(推定)×高さ1.7 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 紡輪とは繊維に適当な強さを与え、太さをそろえるために撚りをかけて糸にし、これを巻き取る道具のことを指す。紡錘とも。 半存、底面に丁寧なミガキ痕が残る。 |
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資料番号 | 4B001347 |
資料名 | 紡輪 |
資料名よみ | ぼうりん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.3~4.4(推定)×高さ2.8 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 紡輪とは繊維に適当な強さを与え、太さをそろえるために撚りをかけて糸にし、これを巻き取る道具のことを指す。紡錘とも。 胎土が緻密で、外面にケズリ痕が残る。 半存。 |
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資料番号 | 4B001348 |
資料名 | 紡輪 |
資料名よみ | ぼうりん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.4~4.0(推定)×高さ2.4 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 紡輪とは繊維に適当な強さを与え、太さをそろえるために撚りをかけて糸にし、これを巻き取る道具のことを指す。紡錘とも。 胎土が緻密で、一部黒斑がみられる。 1/4残存。 |
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資料番号 | 4D001349 |
資料名 | 紡輪 |
資料名よみ | ぼうりん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径3(上面)、4(下面)×高さ1.8 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 紡輪とは繊維に適当な強さを与え、太さをそろえるために撚りをかけて糸にし、これを巻き取る道具のことを指す。紡錘とも。 石材を層理で剥がしている。 半存。 |
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資料番号 | 4D001350 |
資料名 | 紡輪 |
資料名よみ | ぼうりん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径3(上面)、4(下面)×高さ2.1 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 江俣遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市江俣 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、江俣B遺跡の札が残っていたが、当時から壊滅状態だったため、嶋遺跡の可能性がある。 紡輪とは繊維に適当な強さを与え、太さをそろえるために撚りをかけて糸にし、これを巻き取る道具のことを指す。紡錘とも。 半存。 |
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資料番号 | 4A001351 |
資料名 | 手づくね土器 |
資料名よみ | てづくねどき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高1.1×底径2.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。 底部のみ残存、鉢形。 |
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資料番号 | 4A001352 |
資料名 | 手づくね土器 |
資料名よみ | てづくねどき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径6.0(推定)×高さ3.0×底径2.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。 口縁部半存、鉢形。 |
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資料番号 | 4A001353 |
資料名 | 手づくね土器 |
資料名よみ | てづくねどき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径2.0×高さ1.4×底径2.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。 鉢形。 |
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資料番号 | 4B001354 |
資料名 | 不明土製品 |
資料名よみ | ふめいどせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存径1.8×残存長4.4 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 先端が丸く作られた円錐状の土製品。端部のみ残存のため、全体の形は不明。 |
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資料番号 | 4Z001355 |
資料名 | 種子(モモ) |
資料名よみ | しゅし(もも) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.5×幅2.0×厚さ1.5 |
種類 | 自然遺物 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 モモの種子。 調査全域のいたるところで出土し、その数は600点を超える。 |
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資料番号 | 4Z001356 |
資料名 | 種子(スモモ) |
資料名よみ | しゅし(すもも) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ1.4×幅1.0×厚さ0.8 |
種類 | 自然遺物 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 スモモの種子。 |
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資料番号 | 4Z001357 |
資料名 | 種子(クルミ) |
資料名よみ | しゅし(くるみ) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.1×径1.8 |
種類 | 自然遺物 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 クルミの種子が多数出土した。 一個体として完全な形で出たものや、半分に割られた形で出たものとさまざまで、半分に割られたものは食用であったと考えられる。 しかし、集中して出土していないため、食用であったかどうかははっきりとしない。 |
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資料番号 | 4D001362 |
資料名 | 砥石 |
資料名よみ | といし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長8.5×幅3.6×厚さ2.5 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、嶋遺跡保存会が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 上下面および両側面が大きく摩耗している。 両端部欠損。 |
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資料番号 | 4D001363 |
資料名 | 砥石 |
資料名よみ | といし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長8.5×幅3.6×厚さ2.5 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、嶋遺跡保存会が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 4面に使用した痕が残る。 両端部、一部側面欠損。 |
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資料番号 | 4I001364 |
資料名 | 鍔 |
資料名よみ | つば |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.3×幅5,1×厚さ0.2 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 刀剣を構成する鍔。片面にのみ放射状の文様が施されている。 |
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資料番号 | 4I001365 |
資料名 | 柄飾り |
資料名よみ | つかかざり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.8×幅1.5×厚さ0.5 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 刀剣を構成する金具の一種で、刀を装飾するための金具。柄の中ほどに柄糸とともに巻きつける。 |
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資料番号 | 4I001366 |
資料名 | 燭台金具 |
資料名よみ | しょくだいかなぐ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.0×幅4.0×厚さ0.05 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 燭台はろうそくを立て火をともす台のことで、溶けた蝋を受ける皿の部分のみが残存している。 |
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資料番号 | 4I001367 |
資料名 | 燭台金具 |
資料名よみ | しょくだいかなぐ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径6.0×厚さ0.1 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 燭台はろうそくを立て火をともす台のことで、溶けた蝋を受ける皿の部分のみが残存している。 |
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資料番号 | 4I001368 |
資料名 | 古銭 |
資料名よみ | こせん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.4×厚さ0.1 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 寛永通宝は寛永13年(1636年)に鋳造されはじめた。 数点がひとまとまりになって出土したため、副葬品(六文銭)と考えられる。 |
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資料番号 | 4I001369 |
資料名 | 古銭 |
資料名よみ | こせん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.2×厚さ0.15 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 寛永通宝は寛永13年(1636年)に鋳造されはじめた。 数点がひとまとまりになって出土したため、副葬品(六文銭)と考えられる。 |
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資料番号 | 4I001370 |
資料名 | 古銭 |
資料名よみ | こせん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径2.5×厚さ0.1 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 永楽通宝は明朝第3代皇帝・永楽帝の時代に鋳造され、初鋳年は1408年になる。 数点がひとまとまりになって出土したため、副葬品(六文銭)と考えられる。 |
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