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資料番号 | 4A001552 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代晩期 |
年代 | 約3000~2300年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 胎土が黒褐色を呈する、広口の壺。 頸部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001553 |
資料名 | 浅鉢 |
資料名よみ | あさばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 口縁部に突起をもち、内面に沈線で文様が施されている。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001554 |
資料名 | 浅鉢 |
資料名よみ | あさばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 口縁部内面に刺突で描かれた文様と、太い沈線が施されている。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001555 |
資料名 | 器種不明 |
資料名よみ | きしゅふめい |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.9 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する、円形の突起部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001556 |
資料名 | 浅鉢 |
資料名よみ | あさばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 口縁部の突起に横方向の沈線が4条施されている。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001557 |
資料名 | 浅鉢 |
資料名よみ | あさばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 口縁部突起に2ヶ所孔が穿たれた飾り部分を持つ浅鉢と思われる。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001558 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 口縁部に3ヶ所盲孔が施された突起を持つ深鉢と思われる。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4B001559 |
資料名 | 土偶 |
資料名よみ | どぐう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高3.6×幅2.6×厚さ3.2 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。 O脚に曲がった足の先端部分である。 脚部のみ残存。 |
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資料番号 | 4G001560 |
資料名 | 陶製人形 |
資料名よみ | とうせいにんぎょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 高さ7.5×幅3.6×厚さ5.4 |
種類 | 陶製品 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 脚部と背中部に盲孔が施されている、釉が施された陶製の人形。 子供を抱えている。 一部欠損。 |
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資料番号 | 4C001561 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.8×幅5.8×厚さ5.3(礫寸法) |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、前田遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。 剥片および礫が出土した。 礫は鉄石英。 |
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資料番号 | 4C001563 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.2×幅1.2×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 茎(なかご)を有する石鏃。石材は黒色頁岩である。 |
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資料番号 | 4C001564 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.1×幅1.3×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 茎(なかご)を有する石鏃。 |
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資料番号 | 4C001565 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.8×幅1.4×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 茎(なかご)を有する石鏃。石材は鉄石英である。 一部欠損。 |
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資料番号 | 4C001566 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.0×幅1.3×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 茎(なかご)を有する石鏃。石材は玉髄である。 |
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資料番号 | 4C001567 |
資料名 | 石匙 |
資料名よみ | いしさじ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.1×幅1.7×厚さ0.7 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 石匙は削器(側縁に部厚な刃を作り出した石器)のうち紐かけ用のつまみを作り出したものをいう。 狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 縦長の形状をした石匙である。 |
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資料番号 | 4C001568 |
資料名 | 掻器 |
資料名よみ | そうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.4×幅2.6×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 刃部のみ残る。一部残存。 |
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資料番号 | 4C001569 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.5×幅2.4×厚さ0.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、前田遺跡より採取。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 片側部欠損。石材は玉髄である。 |
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資料番号 | 4A001570 |
資料名 | 土器片 |
資料名よみ | どきへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 沢田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字沢田 |
時代 | - |
年代 | - |
資料説明 | 昭和47年(1972)、沢田遺跡より採取。 弥生土器の甕の破片と土師器の甕の破片である。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001571 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 花川遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市松原字花川 |
時代 | 弥生時代中期 |
年代 | 紀元前1世紀~1世紀 |
資料説明 | 昭和34年(1959)、花川遺跡より採取。 胎土が灰色を呈し、口唇部に縄文が残る。外面が撚糸を転がしている。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001572 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 花川遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市松原字花川 |
時代 | 弥生時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和34年(1959)、花川遺跡より採取。 甕の体部破片である。外面に撚糸を転がしているものが多い。 体部破片。 |
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資料番号 | 4A001573 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 花川遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市松原字花川 |
時代 | 弥生時代中期 |
年代 | 紀元前1世紀~1世紀 |
資料説明 | 昭和34年(1959)、花川遺跡より採取。 胎土が灰色を呈し、外面に半裁竹管による同心円文が見られる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001574 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 石田前遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字石田 |
時代 | 弥生時代中期 |
年代 | 紀元前1世紀~1世紀 |
資料説明 | 昭和43年(1968)、石田前遺跡より採取。 胎土が灰色を呈し、外面に波状の沈線が施されている。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4D001575 |
資料名 | 石包丁 |
資料名よみ | いしぼうちょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ16.3×幅4.1×厚さ0.6 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 沢田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字沢田 |
時代 | 弥生時代中期 |
年代 | 紀元前1世紀~1世紀 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、沢田遺跡より採取。 包丁という名前がついているが穀類の穂を摘む穂摘具の一種であり、2つの穿孔に紐を通し指にかけて使用する。 持ち手側に2つの孔が見られる。回転穿孔によるものである。盲孔が1つあり途中で穿孔をやめたものと思われる。ハブが欠けており使用した痕跡がある。石材は粘板岩である。 |
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資料番号 | 4A001576 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高6.3×底径7.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 谷柏古墳群 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和34年(1959)、谷柏古墳群より採取。 底部に高台を持つ須恵器の壺。底部にヘラ切り痕がある。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001577 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 谷柏古墳群 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和34年(1959)、谷柏古墳群より採取。 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。 外面にタタキ調整が施されている。 体部のみ残存。 |
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