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資料番号 | 4A002224 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 外面に縦方向に沈線が描かれている。内面に格子状の沈線が見られる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002225 |
資料名 | 鉢 |
資料名よみ | はち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 弥生時代? |
年代 | - |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 外面に撚糸を転がしている。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002226 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 弥生時代? |
年代 | - |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 外面に数条の沈線が横走している。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002227 |
資料名 | 鉢 |
資料名よみ | はち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 弥生時代? |
年代 | - |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 外面に縄文が施されている土器片。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002228 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことを指す。 胎土が灰色を呈する土師器の坏。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002229 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高5.0×底径6.5(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 胎土が黄褐色を呈する土師器の甕。 内外面にハケ目調整、底面に網代痕が見られる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002230 |
資料名 | 土師器片 |
資料名よみ | はじきへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 前田遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏字前田 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 前田遺跡より採取。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4C002231 |
資料名 | 片刃石斧 |
資料名よみ | かたばせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長17.2×幅5.2×厚さ3.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、県立博物館が上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 硬質頁岩の礫(小石)を用いて作られた打製石斧であり、断面形は菱形、両側面から大型の剥片を剥いでいる。 柄につけて斧に使用されたと思われる。 |
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資料番号 | 4C002232 |
資料名 | 片刃石斧 |
資料名よみ | かたばせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ14.0×幅5.2×厚さ4.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、山形県立博物館が上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 基部がしまり、刃部が広がる形をとり、。断面はカマボコ形になっている。 柄につけて斧に使用されたと思われる。 |
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資料番号 | 4C002233 |
資料名 | 尖頭器 |
資料名よみ | せんとうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ10.0×幅3.3×厚さ1.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、山形県立博物館が上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であるが、ナイフ形石器とは別扱いになる。また、形状や作製・使用年代によっても「~尖頭器」などと呼び分ける場合がある。ポイントともいう。 この石器は柳葉形と呼ばれ、両面加工されている。先端の加工が甘い。 |
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資料番号 | 4C002234 |
資料名 | 掻器 |
資料名よみ | そうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.5×幅1.6×厚さ0.5 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、山形県立博物館が上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。 この石器は小さな台形の剥片の先端部背面に細部加工をほどこしたナイフ状の形をしている。 |
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資料番号 | 4C002235 |
資料名 | 両面加工尖頭器 |
資料名よみ | りょうめんかこうせんとうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長4.5×幅2.5×厚さ1.1 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地
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時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 尖頭器とは先端が鋭く尖った石器の総称であり、ナイフ形石器とは別扱いになる。また、形状や作製・使用年代によって「~尖頭器」などと呼び分けている。ポイントとも。 やや小さ目で、柳葉形の尖頭器と思われる。ほぼ半損。 |
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資料番号 | 4C002236 |
資料名 | 小形ナイフ状石器 |
資料名よみ | こがたないふじょうせっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.5×幅1.6×厚さ0.5 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 非常に小さな台形の剥片の先端部背面に細部加工をほどこしたナイフ状の石器。 |
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資料番号 | 4C002237 |
資料名 | 横形掻器 |
資料名よみ | よこがたそうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長5.8×幅2.5×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。 この石器は先端を欠くのではっきりしないが、ナイフ状石器の仲間かとも思われる。細部加工と使用による磨滅痕が認められる。 |
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資料番号 | 4C002238 |
資料名 | 抉入掻器 |
資料名よみ | けつにゅうそうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ6.2×幅6.0×厚さ1.1 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。 この石器は菱形の剥片を使用し、右側から尖らせた先端を作り出している。左右の側面に調整(形を整えること、整形)がみられ、左側は抉入状をなし、右側は突出している。 |
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資料番号 | 4C002239 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ10.8×幅5.6×厚さ2.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 上屋地A遺跡 |
遺跡所在地 | 飯豊町上屋地 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、上屋地A遺跡にて発掘調査を行う。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。 |
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資料番号 | 4A002240 |
資料名 | 縄文土器片 |
資料名よみ | じょうもんどきへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 本沢川遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37年(1962)、本沢川遺跡より採取。 縄文土器の口縁部破片である。 沈線の上が無文になっている。 |
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資料番号 | 4A002241 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 本沢川遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、本沢川遺跡より採取。 胎土は黒褐色を呈する深鉢の口縁部。 突起中央に大きな孔があり、周りを沈線で囲まれている。 把手が一部残存。 二次加熱を受けている。 |
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資料番号 | 4C002242 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 本沢川遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市谷柏 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37年(1962)、本沢川遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。 剥片と礫を一括して登録した。石材は頁岩が多く、礫は石英塊もある。
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資料番号 | 4A002243 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 山形市松原 |
時代 | 古墳時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和40年(1965)、松原より採取。 胎土が黄褐色を呈する土師器の壺。 口縁部が直行している。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002244 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 山形市松原 |
時代 | 古墳時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和40年(1965)、松原より採取。 胎土が黄褐色を呈する土師器の壺。 口縁部直下にナデ調整が入る。 外面にはハケ目調整が見られる。 頸部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002245 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 山形市松原 |
時代 | 古墳時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和40年(1965)、松原より採取。 胎土が黄褐色を呈する土師器の壺。 口唇部がつまみ出されている。内外面ともにハケ目調整が見られる。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002246 |
資料名 | 鉢 |
資料名よみ | はち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 山形市松原 |
時代 | 古墳時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和40年(1965)、松原より採取。 胎土が黄褐色を呈する土師器の鉢。 外面にハケ目調整が見られる。口縁部が内弯している。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002247 |
資料名 | 器種不明 |
資料名よみ | きしゅふめい |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高2.0×底径6.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 山形市松原 |
時代 | 古墳時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和40年(1965)、松原より採取。 胎土が黒褐色を呈する土師器片。 底面に細かいハケ目調整が見られる。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002248 |
資料名 | 土師器片 |
資料名よみ | はじきへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 山形市松原 |
時代 | 古墳時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和40年(1965)、松原より採取。 土師器の破片を一括登録した。 底部のみ残存。 |
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