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資料番号 | 4B001213 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径1.1×厚さ0.9×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 灰色。 |
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資料番号 | 4I001214 |
資料名 | 刀子 |
資料名よみ | とうす |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.0×幅1.4×厚さ2.0 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 大之越古墳 |
遺跡所在地 | 山形市門伝字大之越 |
時代 | 古墳時代中期 |
年代 | 5世紀 |
資料説明 | 昭和53年(1978)、山形県教育委員会が大之越古墳にて発掘調査を行う。 昭和54年(1979)5月28日付けで県指定有形文化財に指定される。 刀子はナイフ、小刀のことで、日常利器として使われていた。 |
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資料番号 | 4I001215 |
資料名 | 吊り金具 |
資料名よみ | つりかなぐ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長8.5 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 大之越古墳 |
遺跡所在地 | 山形市門伝字大之越 |
時代 | 古墳時代中期 |
年代 | 5世紀 |
資料説明 | 昭和53年(1978)、山形県教育委員会が大之越古墳にて発掘調査を行う。 昭和54年(1979)5月28日付けで県指定有形文化財に指定される。 部分的に欠損しているが、馬具のひとつである吊り金具だと思われる。 |
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資料番号 | 4I001216 |
資料名 | 飾帯金具 |
資料名よみ | しょくたいかなぐ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.3×幅1.2 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 大之越古墳 |
遺跡所在地 | 山形市門伝字大之越 |
時代 | 古墳時代中期 |
年代 | 5世紀 |
資料説明 | 昭和53年(1978)、山形県教育委員会が大之越古墳にて発掘調査を行う。 昭和54年(1979)5月28日付けで県指定有形文化財に指定される。 鉄地銀張りであったと思われるが、銀の部分は剥落しており、発銹が著しい。 この飾帯金具が発見された蓋石上には皮片が多数検出され、この皮に飾り付けられた飾板と思われる。 |
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資料番号 | 4I001217 |
資料名 | 飾帯金具 |
資料名よみ | しょくたいかなぐ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長1.8×幅0.5 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 大之越古墳 |
遺跡所在地 | 山形市門伝字大之越 |
時代 | 古墳時代中期 |
年代 | 5世紀 |
資料説明 | 昭和53年(1978)、山形県教育委員会が大之越古墳にて発掘調査を行う。 昭和54年(1979)5月28日付けで県指定有形文化財に指定される。 鉄地銀張りであったと思われるが、銀の部分は剥落しており、発銹が著しい。 この飾帯金具が発見された蓋石上には皮片が多数検出され、この皮に飾り付けられた飾板と思われる。 |
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資料番号 | 4I001218 |
資料名 | 飾帯金具 |
資料名よみ | しょくたいかなぐ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長1.2 |
種類 | 金属製品 |
遺跡名 | 大之越古墳 |
遺跡所在地 | 山形市門伝字大之越 |
時代 | 古墳時代中期 |
年代 | 5世紀 |
資料説明 | 昭和53年(1978)、山形県教育委員会が大之越古墳にて発掘調査を行う。 昭和54年(1979)5月28日付けで県指定有形文化財に指定される。 鉄地銀張りであったと思われるが、銀の部分は剥落しており、発銹が著しい。 この飾帯金具が発見された蓋石上には皮片が多数検出され、この皮に飾り付けられた飾板と思われる。 |
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資料番号 | 4B001219 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径1.0×厚さ0.9×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 灰白色。 |
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資料番号 | 4B001220 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径1.1×厚さ1.0×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 黒色、半損。 |
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資料番号 | 4B001221 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径1.0×厚さ0.9×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 黒色。 |
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資料番号 | 4B001222 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径1.0×厚さ0.8×孔径1.0 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 灰白色。 |
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資料番号 | 4B001223 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径0.7×厚さ0.6×孔径0.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 黒色。 |
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資料番号 | 4J001224 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径0.3×厚さ0.2×孔径0.1 |
種類 | ガラス製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。このガラス製品の場合、前者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 この小玉はガラス製で緑色を呈し、両端はたちきられて平らになっている。 |
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資料番号 | 4J001225 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径0.45×厚さ0.25×孔径0.1 |
種類 | ガラス製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。このガラス製品の場合、前者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 この小玉はガラス製で青色を呈し、両端はたちきられて平らになっている。 |
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資料番号 | 4D001226 |
資料名 | 管玉 |
資料名よみ | くだだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ0.8×直径0.6(推定)×孔径0.2(推定) |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 管玉は管状の玉のことで、勾玉・丸玉・小玉などと組み合わせて首飾りや胸飾りなどに用いられた。 半損。石材は碧玉である。 |
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資料番号 | 4A001227 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径18.0×残存高27.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。 長胴形の無文の甕で、体部に輪積み(粘土紐の輪を重ねていく土器の作成法)の痕である波状の凹凸がみられる。 底部欠損。 |
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資料番号 | 4A001228 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 表面は黒褐色で大きな黒斑がみられる。 外面はハケ目、内面は横方向のケズリ調整がなされている。 体部のみ残存のため、甕ではなく壺とも考えられる。 |
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資料番号 | 4A001229 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 底径6.3×厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 内外面ともに粗いハケ目調整がされる。 底部および体部の一部残存。 |
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資料番号 | 4A001230 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 赤褐色を呈し、丸みを帯びた壺。外面に黒斑がみられる。底部直上で体部の資料である。 |
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資料番号 | 4A001231 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.1×高さ6.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 器形は丸底で、器中央に稜をもち、口縁部が外側に反りながら広がる。内面は黒色処理されている。 |
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資料番号 | 4A001232 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径16.0(推定)×残存高4.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 この土器は器の中央に稜をもち、口縁部は直口している。内面は黒色処理されている。 口縁部および体部残存。 |
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資料番号 | 4A001233 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.8×厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 この土器は器の中央に鈍い稜が形成され、口縁部が外側に反るように広がる。また、内面は黒色処理されている。 脚部欠損。 |
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資料番号 | 4A001234 |
資料名 | 鉢 |
資料名よみ | はち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径10.3×高さ7.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 球形の体部に、直口する口縁部をもつ。 内面は黒色処理されている。 |
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資料番号 | 4A001235 |
資料名 | 甑 |
資料名よみ | こしき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径12.9×高さ10.0×底径4.5(推定)×孔径2.2 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。 底部から直線的に立ち上がる「砲弾形」の器形を呈する。胎土は黄褐色を呈し、外面に大きな黒斑がみられる。 また、内面には縦方向のヘラナデ痕が残る。 |
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資料番号 | 4A001236 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 底径6.8×厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 胎土が黄褐色を呈する壺で、体部下半部から底部にかけて残存している。 |
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資料番号 | 4A001237 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径18.5×厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 口縁部が大きく外側へと反る、大型の甕。 口縁部のみ残存。 |
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