考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、1226 件目から 1250 件目を表示しています。

資料番号4A001238
資料名高台付坏
資料名よみこうだいつきつき
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代平安時代
年代9世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 高台がついており、底部にはロクロから取り上げた際についた糸切り痕がみられる。
 高台部残存。
資料番号4A001239
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}底径6.0×孔径1.8×厚さ0.6
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は鉢形の甑の底部で、底部が肥厚している。外面に黒斑がみられる。
 底部残存。
資料番号4A001240
資料名甑(多孔)
資料名よみこしき(たこう)
コレクション名
法量 {cm}底径4.5(推定)×孔径0.4×厚さ1.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は小さな穿孔がいくつもあいており(多孔式)、液体と固体とを分離するのに用いられた漉器(ろ過器)とも考えられる。
 底部残存。
資料番号4A001241
資料名手づくね土器
資料名よみてづくねどき
コレクション名
法量 {cm}残存高1.5×底径2.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。
 鉢形、口縁部欠損。
資料番号4A001242
資料名手づくね土器
資料名よみてづくねどき
コレクション名
法量 {cm}高さ1.9×底径1.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。
 口縁部一部欠損、鉢形。
資料番号4A001243
資料名手づくね土器
資料名よみてづくねどき
コレクション名
法量 {cm}高さ1.9×底径2.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。
 口縁部一部欠損、鉢形。
資料番号4A001244
資料名手づくね土器
資料名よみてづくねどき
コレクション名
法量 {cm}口径2.5×高さ1.7×底径2.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。
 口縁部一部欠損、鉢形。
資料番号4A001245
資料名手づくね土器
資料名よみてづくねどき
コレクション名
法量 {cm}高さ3.4×底径3.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 手づくね土器とは超小型の土器の総称であり、一般的に小型品とするものよりもさらに小さいものをさす。袖珍土器、ミニチュア土器とも呼ばれ、その器形本来の機能は果たさない。
 半存、鉢形。
資料番号4A001246
資料名
資料名よみはち
コレクション名
法量 {cm}残存高5.0×厚さ0.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 頸部に孔が開いている鉢。
 口縁部~体部の一部が残存している。
資料番号4C001247
資料名剥片
資料名よみはくへん
コレクション名
法量 {cm}長さ6.4×幅2.1×厚さ0.4
種類石器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代縄文時代
年代
資料説明 昭和40年(1965)、嶋遺跡より採取。
 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。
 縦長に剥離した剥片である。
資料番号4I001248
資料名
資料名よみくぎ
コレクション名
法量 {cm}残存長4.6×幅0.9×厚さ0.8
種類金属製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代近世
年代
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 T字状の釘。半存。
資料番号4A001249
資料名『瓦』偏に『泉』
資料名よみはそう
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.6
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 『はそう』は竹などで作った管を体部の穿孔に取り付けて液体を注ぐ注口として使用された土器のことをいう。
 須恵器の『はそう』である。
 若干張りぎみの肩部を有する小型の須恵器壺。肩部には自然釉(焼成のさい、自然にかかった灰)が付着している。
 体部中央には『はそう』の穿孔とおぼしき孔の一部がみられる。
 肩部~体部の一部が残存。
資料番号4A001250
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。
 外面にはタタキ調整が見られる。
 体部のみ残存。
資料番号4A001251
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ1.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 須恵器の甕。
 外面に自然釉(焼成のさい、自然にかかった灰)がかかり、タタキ調整が見られる。内面にはアテ痕がある。また、土器片が癒着している。
 体部のみ残存。
資料番号4A001252
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。
 体部にはタタキ調整が見られる。また、自然釉(焼成のさい、自然にかかった灰)が付着している。内面が被熱している。
 体部のみ残存。
資料番号4A001253
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。
 体部にタタキ調整がみられる。また、自然釉(焼成のさい、自然にかかった灰)が付着している。
 体部のみ残存。
資料番号4A001254
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ1.1
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。
 体部にタタキ調整がみられる。また、内面にはアテ痕が残る。
 体部のみ残存。
資料番号4A001255
資料名『瓦』偏に『泉』
資料名よみはそう
コレクション名
法量 {cm}残存高5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 『はそう』は竹などで作った管を体部の穿孔に取り付けて液体を注ぐ注口として使用された土器のことをいう。
 須恵器の『はそう』である。
 体部には細かな櫛描波状文が施されている。また、自然釉(焼成のさい、自然にかかった灰)が付着している。
 体部のみ残存。
資料番号4A001256
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.9
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。
 体部にはタタキ調整が見られる。
 体部のみ残存。
資料番号4A001257
資料名『瓦』偏に『泉』
資料名よみはそう
コレクション名
法量 {cm}口径11.4(推定)×厚さ0.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 『はそう』は竹などで作った管を体部の穿孔に取り付けて液体を注ぐ注口として使用された土器のことをいう。
 この土器は口縁部直下に段をもち、頸部にやや長い櫛描文が施されている。
 口縁部~頸部のみ残存。
資料番号4A001258
資料名
資料名よみはち
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 土師器の鉢と思われる。
 黒色を呈し、厚めの体部から比較的大きな器と推測される。
 体部残存。
資料番号4A001259
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。
 体部にはタタキ調整が見られる。
 体部のみ残存。
資料番号4A001260
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ1.1
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。
 体部にはタタキ調整が見られる。また、内面にはアテ痕が残る。
 体部のみ残存。
資料番号4A001261
資料名
資料名よみふた
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡の発掘調査を行う。
 天井部が丸みをもち、外面はヘラ削り、内面にはロクロの痕が残る。
 天井部の一部が残存。
資料番号4H001262
資料名大足(枠木)
資料名よみおおあし(わくぎ)
コレクション名
法量 {cm}残存長20.8×幅4.3×厚さ1.3
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代
年代
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。
 大足は農具の一種で、一般に深田のなかを歩くときにはいたものの部品の一部になる。田下駄とも。
 この木製品は外側の枠木で、横桟(横木)をはめこむ孔が穿たれている。
 遺存状態は良好。新しい部材か。
 両端部欠損。
第6次公開校正用