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資料番号 | 4H001263 |
資料名 | 大足(枠木) |
資料名よみ | おおあし(わくぎ) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長28.0×幅3.7×厚さ1.8 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 大足は農具の一種で、一般に深田のなかを歩くときにはいたものの部品の一部になる。田下駄とも。 この木製品は外側の枠木で、横桟(横木)をはめこむ孔が穿たれている。 両端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001264 |
資料名 | 大足(枠木) |
資料名よみ | おおあし(わくぎ) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ21.0(推定)×幅3.5×厚さ1.9 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 大足は農具の一種で、一般に深田のなかを歩くときにはいたものの部品の一部になる。田下駄とも。 この木製品は外側の枠木で、横桟(横木)をはめこむ孔が穿たれている。 両端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001265 |
資料名 | 大足(枠木) |
資料名よみ | おおあし(わくぎ) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長26.5×幅4.0×厚さ1.4 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 大足は農具の一種で、一般に深田のなかを歩くときにはいたものの部品の一部になる。田下駄とも。 この木製品は外側の枠木で、横桟(横木)をはめこむ孔が穿たれている。 両端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001266 |
資料名 | 大足(枠木) |
資料名よみ | おおあし(わくぎ) |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長29.7×幅4.8×厚さ2.2 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 大足は農具の一種で、一般に深田のなかを歩くときにはいたものの部品の一部になる。田下駄とも。 この木製品は外側の枠木で、横桟(横木)をはめこむ孔が穿たれている。 一端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001268 |
資料名 | 桛 |
資料名よみ | かせ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長45.8×径1.7 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 桛とは、紡錘でつむいだ糸をかけて巻き取るための道具のことをいう。綛とも。 端部に1か所、小さな段がつけられている。 一端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001269 |
資料名 | 桛 |
資料名よみ | かせ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ40.8×径1.8 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 桛とは、紡錘でつむいだ糸をかけて巻き取るための道具のことをいう。綛とも。 中央には2か所の突帯が、端部には差し込み箇所がある。 また中央寄りに焦げた痕がみられる。 |
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資料番号 | 4H001270 |
資料名 | 桛 |
資料名よみ | かせ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長42.9×径2.2 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 桛とは、紡錘でつむいだ糸をかけて巻き取るための道具のことをいう。綛とも。 中央部には2か所の突帯が、端部には差し込み箇所がある。 両端が部分的に欠損している。 |
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資料番号 | 4H001271 |
資料名 | 不明木製品 |
資料名よみ | ふめいもくせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長12.3×幅1.4×厚さ1.1 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 小錐状の形をした木製品で、段がつくられている。断面は方形で、先端部は欠損してしまっている。 |
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資料番号 | 4H001272 |
資料名 | 不明木製品 |
資料名よみ | ふめいもくせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長43.7×幅2.2×厚さ1.3 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 端近いところに片側から抉りをつけて、短い頭を作り出した木製品。 断面は楕円形。遺存状態は良好である。 一端欠損。 |
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資料番号 | 4H001273 |
資料名 | 不明木製品 |
資料名よみ | ふめいもくせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長21.3×幅1.9×厚さ1.1 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 断面が平たい棒状の木製品で、片側の先端が鋭く尖る。 一端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001275 |
資料名 | 綛かけ |
資料名よみ | かせかけ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長26.6×幅2.1×厚さ0.9 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、江俣B遺跡の札が残っていたが、当時から壊滅状態だったため、嶋遺跡の可能性がある。 綛とはつむいだ糸を巻き取る道具のことで、これはそれをかけておくための枠だと思われる。 平たい棒状の形状をしており、2か所に楕円形の孔が穿たれている。 端部残存。 |
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資料番号 | 4H001276 |
資料名 | 綛かけ |
資料名よみ | かせかけ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長25.2×幅2.4×厚さ1.1 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、江俣B遺跡の札が残っていたが、当時から壊滅状態だったため、嶋遺跡の可能性がある。 綛とはつむいだ糸を巻き取る道具のことで、これはそれをかけておくための枠だと思われる。 平たい棒状の形状をしており、2か所に方形の孔が穿たれている。 両端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001277 |
資料名 | 綛かけ |
資料名よみ | かせかけ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長23.8×幅2.3×厚さ1.1 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、江俣B遺跡の札が残っていたが、当時から壊滅状態だったため、嶋遺跡の可能性がある。 綛とはつむいだ糸を巻き取る道具のことで、これはそれをかけておくための枠だと思われる。 平たい棒状の形状をしており、2か所に円形の孔が穿たれている。 遺存状態は良好。 端部残存。 |
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資料番号 | 4H001278 |
資料名 | 箭形木製品 |
資料名よみ | せんがたもくせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長11.8×幅5.3×厚さ1.5 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、江俣B遺跡の札が残っていたが、当時から壊滅状態だったため、嶋遺跡の可能性がある。 扁平の大がらな柄のような形をし、その一側を刃のように薄めた加工がみられる。一部欠損しているため本来の大きさは定かではないが、矢(箭)を納める矢筒のような形状をしている。 半存。 |
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資料番号 | 4H001279 |
資料名 | 不明木製品 |
資料名よみ | ふめいもくせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長40.9×幅7.0×厚さ1.0 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 両側から対称に深い刻み目を入れてあり、糸をかけた痕跡が残っている。また端に近いところに小孔が穿たれている。 一端部欠損。 |
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資料番号 | 4H001280 |
資料名 | 不明木製品 |
資料名よみ | ふめいもくせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ30.9×幅3.0×厚さ0.8 |
種類 | 木製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 波状の歯をもつ木製品。波形起伏のへこんだところにはわずかに擦れた痕がある。 |
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資料番号 | 4H001281 |
資料名 | 鞍橋 |
資料名よみ | くらぼね |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ50.0×幅11.0×厚さ2.0 |
種類 | 木製品(模造品) |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、山形市が嶋遺跡にて発掘調査を行う。資料は模造品になる。 鞍橋は馬具の一種である鞍を構成する部品の一つで、その主体部にあたる。 扇形の木製品である。 |
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資料番号 | 4A001282 |
資料名 | 椀 |
資料名よみ | わん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径15.4(推定)×高さ6.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 器形は丸底で、胎土は黄褐色を呈し、口縁部直下に小さな段をもつ。底部には一方向にケズリ痕が残る。 口縁部半存。 |
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資料番号 | 4A001283 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.0×残存高13.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 この土器は坏部下半部に段を形成しており、そこから口縁部が直口している。また、内面は黒色処理されている。 裾部が欠損。 |
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資料番号 | 4A001284 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高9.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 内面が黒色処理され、脚部にはヘラで整えた痕やミガキ痕が残っている。 脚部が半存、坏部の一部が残存。 |
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資料番号 | 4A001285 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 体部外面に縦方向のハケ目調整がみられる長胴形の甕。 体部残存。 |
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資料番号 | 4A001286 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高6.7×底径7.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 外面全体に煤が付着しており、縦方向にハケ目痕が残る。 下半部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001287 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.0(推定)×残存高24.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 体部両面にハケ目調整がみられる長胴形の甕。 半存。 |
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資料番号 | 4A001288 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径17.3×残存高14.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 口縁部直下に段を持つ甕。体部には黒斑がみられる。 底部欠損。 |
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資料番号 | 4A001289 |
資料名 | 甑 |
資料名よみ | こしき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高13.0×底径8.3×孔径7.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。 底部から直線的に立ち上がる「砲弾形」の器形を呈する。 下半部のみ残存。 |
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