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資料番号 | 4A001290 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径13.0(推定)×高さ5.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡の発掘調査を行う。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 丸底だが、底部は平らに近く、口縁部は器下半部に形成された稜からやや外側に傾きながら開く。 口縁部の一部が残存。 |
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資料番号 | 4A001291 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.7×高さ5.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 器形は丸底で全体的に丸みを帯びており、内面には稜が形成され、黒色処理されている。 口縁部の一部が欠損。 |
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資料番号 | 4A001292 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高7.4×底径9.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 この土器は坏部の内面が黒色処理されており、脚部にはミガキ痕が残る。 口縁部~体部にかけて欠損。 |
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資料番号 | 4A001293 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高6.9×底径14.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 坏部内面が黒色処理され、裾部が広く、底にはヘラナデ痕が残る。 坏部底部および脚部が残存。 |
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資料番号 | 4A001294 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径22.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 体部には縦方向のハケ目調整の痕が残り、黒斑がみられる。 また、体部外面にはハケ目調整の痕が残る。 口縁部~体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001295 |
資料名 | 甑 |
資料名よみ | こしき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高7.8×底径4.5×孔径2.2 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。 底部から直線的に立ち上がる「砲弾形」の器形を呈し、内面には横方向に施したハケ目調整の痕が残る。 下半部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001296 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にはタタキ調整が見られる。また、内面にはアテ痕が残る。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001297 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径16.0(推定)×残存高5.2 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 外面中央に稜が形成され、口縁部は外側に開く。また、内面は黒色処理されている。 1/4残存。 |
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資料番号 | 4A001298 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.0(推定)×高さ5.0×底径9.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 丸底だが、底部は平らに近く、底部に近いところに稜が形成されている。また口縁部はやや外側に傾きながら直行し、内面は黒色処理されている。 底部および口縁部の1/3が残存。 |
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資料番号 | 4A001299 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径13.0(推定)×高さ5.5×底径7.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 器形は丸底だが底部はやや平らに近く、器中央に稜を形成している。また口縁部は外側へと開き、内面は黒色処理されている。 底部および口縁部の一部が残存。 |
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資料番号 | 4A001300 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高9.1 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 内面が黒色処理され、脚部にミガキ痕が残る。また黒斑がみられる。 脚部および坏部下半部が残存。 |
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資料番号 | 4A001301 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径16.8×残存高18.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 丸みを帯びた甕で、内外面にケズリ痕が残る。表面に黒斑がある。 半存。 |
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資料番号 | 4A001302 |
資料名 | 甑 |
資料名よみ | こしき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径17.0(推定)×残存高12.7×孔径2.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。 この土器は底部から直線的に立ち上がる「砲弾形」の器形を呈し、体部の大半を黒斑がおおっている。 半存。 |
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資料番号 | 4A001303 |
資料名 | 甑 |
資料名よみ | こしき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高9.7×底径7.5×孔径7.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。 底部から直線的に立ち上がる「砲弾形」の器形を呈し、体部にケズリ痕が残る。 下半部の半分が残存。 |
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資料番号 | 4A001304 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。 内面にはアテ痕が残る。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001305 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.9 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 胎土が灰白色を呈する須恵器の甕。 外面にはタタキ調整、カキメ痕が見られる。内面にはアテ痕が残る。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001306 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にはタタキ調整、カキメ痕が見られる。また、内面にはアテ痕が残る。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001307 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にはタタキ調整が見られる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001308 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.4(推定)×高さ4.9×底径3.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、嶋遺跡より採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 器形は丸底で器中央に稜が形成されており、口縁部は外側に傾きながら直口する。 また、内面は黒色処理されている。 半存。 |
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資料番号 | 4A001309 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高5.0×底径8.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 坏部内面は黒色処理され、裾部付け根には段が形成されている。 坏部底部の一部と脚部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001310 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高5.1×底径8.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 坏部内面は黒色処理され、脚部にミガキ痕が残る。 坏部底部の一部と脚部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001311 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高5.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 坏部内面は黒色処理されている。 坏部底部の一部と脚部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A001312 |
資料名 | 高坏 |
資料名よみ | たかつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高4.8×底径6.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。 脚部は中空で、外面にはミガキ痕が残る。 脚部のみ残存。 |
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資料番号 | 4D001313 |
資料名 | 砥石 |
資料名よみ | といし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長8.5×幅4.5×厚2.0 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 古墳時代後期 |
年代 | 6~7世紀 |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 使用した痕があり、真ん中が若干片側へ傾きながら窪んでいる。 また焼け焦げた痕がみられる。 3面残存。 |
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資料番号 | 4D001314 |
資料名 | 敲き石 |
資料名よみ | たたきいし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ9.0×幅8.0×厚さ6.3 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 嶋遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市嶋 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和37~39年(1962~1964)の発掘調査時に出土した資料である。 手のひら大の大きさをした、楕円形の石。 一部が欠けているため敲き石と推測される。 また、一部に焼け焦げた痕がある。 |
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