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資料番号 | 4C001755 |
資料名 | 鎌状石器 |
資料名よみ | かまじょうせっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長7.4×幅3.5×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 鎌の先端部のような形状をした石器。両側から加工され先端が尖っていると思われる。 両端欠損。 |
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資料番号 | 4C001756 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | いしきり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長3.9×幅3.8×厚さ0.9 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさす。 片側からの加工により錐部を作り出している。 基部欠損。 |
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資料番号 | 4C001757 |
資料名 | 石匙 |
資料名よみ | いしさじ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.1×幅3.8×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和57年(1982)、早坂台遺跡より採取。 石匙は削器(側縁に部厚な刃を作り出した石器)のうち紐かけ用のつまみを作り出したものをいう。 狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 側縁欠損。 |
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資料番号 | 4C001758 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ9.8×幅2.2×厚さ1.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 東興野B遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町狩川字大堰台 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、東興野B遺跡より採取。 石箆状石器とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 長方形を呈する。 |
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資料番号 | 4C001759 |
資料名 | 削器 |
資料名よみ | さっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.0×幅3.5×厚さ0.7 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和29年(1954)、早坂台遺跡より採取。 削器とは、剥片の先端ではなく側縁を加工し、鈍く部厚な刃が作り出された石器のことで、掻器と似たかき削る機能を持っていると考えられる。 両側縁に加工痕がある。未成品の可能線もあり。 |
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資料番号 | 4C001760 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.5×幅2.9×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 石箆とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 刃部と片側側縁部が欠損している。 |
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資料番号 | 4C001761 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.9×幅3.1×厚さ1.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 石箆とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 中型の石箆である。 |
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資料番号 | 4C001762 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ7.5×幅2.5×厚さ1.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 石槍は剥片や礫石から作り出した槍の穂先上の石器で、多くが木葉形ないしは柳葉形に仕上げられている。 先端部欠損。 |
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資料番号 | 4C001763 |
資料名 | 槍状石器 |
資料名よみ | やりじょうせっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長11.0×幅3.0×厚さ1.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 片面および片側の側縁部が欠損している。全体が明瞭でないため槍状石器とした。 |
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資料番号 | 4C001764 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長14.0×幅3.0×厚さ2.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。 断面が三角形の縦長の剥片である。打瘤部分を加工してある。 |
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資料番号 | 4C001765 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ14.2×幅4.5×厚さ2.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和24年(1949)、早坂台遺跡より採取。 石槍は剥片や礫石から作り出した槍の穂先上の石器で、多くが木葉形ないしは柳葉形に仕上げられている。 石槍状に形作られている。粗く加工されてあり、未成品の可能性がある。 |
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資料番号 | 4C001766 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長9.0×幅3.5×厚さ1.7 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 石槍は剥片や礫石から作り出した槍の穂先上の石器で、多くが木葉形ないしは柳葉形に仕上げられている。 下半部残存。 |
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資料番号 | 4C001767 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ7.5×幅3.2×厚さ1.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 石箆状石器とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 中型の石箆である、刃部が一部欠損している。 |
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資料番号 | 4C001768 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.6×幅3.4×厚さ1.6 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 石箆状石器とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 やや大型の石箆である。先端部剥離。 |
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資料番号 | 4C001769 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.0×幅3.8×厚さ1.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 石箆状石器とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 中型の石箆である。側縁部が一部欠損している。 |
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資料番号 | 4C001770 |
資料名 | 打製石斧 |
資料名よみ | だせいせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ14.1×幅4.8×厚さ2.6 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和28年(1953)、早坂台遺跡より採取。 素材となる石を打ち欠いてつくられた石斧。 柄につけて斧に使用されたと思われる。 縦長棒状の打製石斧である。 |
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資料番号 | 4C001771 |
資料名 | 打製石斧 |
資料名よみ | だせいせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長12.0×幅5.4×厚さ2.1 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 素材となる石を打ち欠いてつくられた石斧。 柄につけて斧に使用されたと思われる。 被熱しており、先端部がわずかに欠損。 |
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資料番号 | 4C001772 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ7.0×幅4.3×厚さ1.1 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和30年(1955)、早坂台遺跡より採取。 石箆状石器とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 縦長掻器に似ているが、両面加工である点で区別されている。 基部の一部が欠損している。 |
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資料番号 | 4C001773 |
資料名 | 磨製石斧 |
資料名よみ | ませいせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長10.9×幅5.3×厚さ2.5 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和27年(1952)、早坂台遺跡より採取。 全体を研磨によって仕上げられた石斧。 柄につけて斧に使用されたと思われる。 刃部欠損。 |
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資料番号 | 4C001774 |
資料名 | 磨製石斧 |
資料名よみ | ませいせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長6.1×幅3.6×厚さ1.7 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和26年(1951)、早坂台遺跡より採取。 全体を研磨によって仕上げられた石斧。 柄につけて斧に使用されたと思われる。 基部欠損。 |
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資料番号 | 4C001775 |
資料名 | 不明石器 |
資料名よみ | ふめいせっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長6.2×幅5.9×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和26年(1951)、早坂台遺跡より採取。 表面を削って扁平の石にしている。形状は不明である。 一部欠損。 |
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資料番号 | 4C001776 |
資料名 | 磨石 |
資料名よみ | すりいし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ11.5×幅9.4×厚さ3.1 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和57年(1982)、早坂台遺跡より採取。 磨石とは自然礫の1面あるいは2面を磨いた石製品のことをさす。 この磨石は表裏両面が平坦に磨かれている。 |
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資料番号 | 4C001777 |
資料名 | 磨石 |
資料名よみ | すりいし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ9.0×幅7.9×厚さ2.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和57年(1982)、早坂台遺跡より採取。 磨石とは自然礫の1面あるいは2面を磨いた石製品のことをさす。 この磨石は表裏両面がほぼ平行になるように平坦に磨かれている。 |
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資料番号 | 4C001778 |
資料名 | 磨石 |
資料名よみ | すりいし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ10.5×幅9.3×厚さ2.6 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和57年(1982)、早坂台遺跡より採取。 磨石とは自然礫の1面あるいは2面を磨いた石製品のことをさす。 この磨石は表裏両面が平坦に磨かれている。 |
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資料番号 | 4C001779 |
資料名 | 磨石 |
資料名よみ | すりいし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ11.3×幅11.1×厚さ2.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 早坂台遺跡 |
遺跡所在地 | 庄内町肝煎字早坂 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 昭和57年(1982)、早坂台遺跡より採取。 磨石とは自然礫の1面あるいは2面を磨いた石製品のことをさす。 この磨石は表裏両面が平坦に磨かれている。 |
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