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資料番号 | 4C002529 |
資料名 | 掻器 |
資料名よみ | そうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.3×幅3.4×厚さ0.9 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | - |
年代 | - |
資料説明 | 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 円形を呈する掻器である。石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4C002530 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.2×幅1.2×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 有茎の石鏃である。石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4A002531 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にタタキ調整、内面にアテ痕が残る。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002533 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径12.0(推定)×高さ4.6×底径6.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 平安時代 |
年代 | 9世紀 |
資料説明 | 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が黄褐色を呈する土師器の坏。 底部糸切り。 口縁部は1/3残存。 |
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資料番号 | 4A002534 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径11.0(推定)×高さ4.6×底径6.2 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 平安時代 |
年代 | 9世紀 |
資料説明 | 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が黄褐色を呈する土師器の坏。 内面に油煙が付着している。底部糸切り。 口縁部は1/3残存。 |
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資料番号 | 4A002535 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.0(推定)×高さ4.6×底径6.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 平安時代 |
年代 | 9世紀 |
資料説明 | 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が黄褐色を呈する土師器の坏。 底部糸切り。 口縁部は1/3残存。 |
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資料番号 | 4A002536 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高2.4×底径5.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 平安時代 |
年代 | 9世紀 |
資料説明 | 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が黄褐色を呈する土師器の坏。 内面に油煙が付着している。底部糸切り。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002537 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高1.9×底径4.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | - |
年代 | - |
資料説明 | 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が暗褐色を呈する土師器の坏。 底部糸切り。 体部~底部が残存。 |
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資料番号 | 4A002538 |
資料名 | 縄文土器片 |
資料名よみ | じょうもんどきへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 縄文土器の破片を一括登録した。 残欠のみ。 |
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資料番号 | 4C002539 |
資料名 | 磨製石斧 |
資料名よみ | ませいせきふ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ22.0×幅5.4×厚さ3.5 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和27年(1952)、三条遺跡より採取。 研磨によって仕上げられた石斧。全体を研磨したものと刃部付近のみ研磨した局部磨製石斧とがある。 柄につけて斧として使用する。 やや細長の定角式の石斧である。 |
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資料番号 | 4A002540 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高3.0×底径6.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 平野山古窯跡群 |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋字高松・木ノ沢、大江町左沢字木ノ沢 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 平野山古窯跡群にて採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が灰色を呈する須恵器の坏。 底部に糸切り。底部~体部が残存。 |
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資料番号 | 4A002541 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高1.7×底径6.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 平野山古窯跡群 |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋字高松・木ノ沢、大江町左沢字木ノ沢 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和9年(1934)、平野山古窯跡群にて採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が灰色を呈する須恵器の坏。 底部に糸切り。底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002542 |
資料名 | 高台付坏 |
資料名よみ | こうだいつきつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.0(推定)×残存高5.0×底径8.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 平野山古窯跡群 |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋字高松・木ノ沢、大江町左沢字木ノ沢 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 平野山古窯跡群にて採取。 胎土が赤灰色を呈する須恵器の高台付坏。 底部ヘラ切り。 1/2残存。
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資料番号 | 4A002543 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径20.0(推定)×厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 平野山古窯跡群 |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋字高松・木ノ沢、大江町左沢字木ノ沢 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和9年(1934)、平野山にて採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の壺。 外面にタタキ調整が見られる。 口縁部~体部が残存 |
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資料番号 | 4A002544 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.1 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 平野山古窯跡群 |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋字高松・木ノ沢、大江町左沢字木ノ沢 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 平野山古窯跡群にて採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にタタキ調整、内面に格子状のアテ痕が残る。体部のみ残存。
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資料番号 | 4D002545 |
資料名 | 石冠 |
資料名よみ | せっかん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.8×幅5.8×厚さ4.4 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代後・晩期 |
年代 | 約4000~2300年前 |
資料説明 | 大正14年(1925)採取。 石冠とは、凸字形を呈する縄文晩期の磨製の石製品。 |
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資料番号 | 4D002546 |
資料名 | 石冠 |
資料名よみ | せっかん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.9×幅7.7×厚さ4.4 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 向原遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市中郷字南2285番地 |
時代 | 縄文時代後・晩期 |
年代 | 約4000~2300年前 |
資料説明 | 昭和42年(1967)、向原遺跡にて採取。 石冠とは、凸字形を呈する縄文晩期の磨製の石製品。 |
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資料番号 | 4A002547 |
資料名 | 皿 |
資料名よみ | さら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 口径14.4(推定)×高さ3.2×底径5.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和40年(1965)、酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 胎土が黄褐色を呈する土師器の皿。 全体的に摩滅している。
寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4B002548 |
資料名 | 平瓦 |
資料名よみ | ひらがわら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ14.8×幅16.0×厚さ1.8 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 平瓦はゆるやかな凹面を上に向けたものをさし、丸瓦とともに屋根のほぼ全面を覆うので瓦のなかでは最も多くの数を必要とする。 凸面:縄目。凹面:布目。
寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4B002549 |
資料名 | 平瓦 |
資料名よみ | ひらがわら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ15.4×幅12.2×厚さ2.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 平瓦はゆるやかな凹面を上に向けたものをさし、丸瓦とともに屋根のほぼ全面を覆うので瓦のなかでは最も多くの数を必要とする。 凸面:縄目。凹面:布目。 寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4B002550 |
資料名 | 鐙瓦 |
資料名よみ | あぶみがわら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ10.0×幅9.5×厚さ2.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 鐙瓦は軒先の一番目の着くところに備えられる瓦で、軒丸瓦、端丸、巴瓦ともよばれる。 瓦当:複弁八葉花紋。 寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4B002551 |
資料名 | 宇瓦 |
資料名よみ | のきがわら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ10.4×幅5.0×厚さ3.4 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和40年(1965)、酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 宇瓦は軒先に軒丸瓦とセットで備えられる瓦のことをさし、軒瓦、軒平瓦、端瓦、端平瓦、唐草瓦などともよばれる。 瓦当:花紋。特徴:鋸歯状櫛描き文。
寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4B002552 |
資料名 | 宇瓦 |
資料名よみ | のきがわら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.7×幅9.0×厚さ4.2 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 昭和40年(1965)、酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 宇瓦は軒先に軒丸瓦とセットで備えられる瓦のことをさし、軒瓦、軒平瓦、端瓦、端平瓦、唐草瓦などともよばれる。 瓦当:花紋。特徴:鋸歯状櫛描き文。
寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4B002553 |
資料名 | 宇瓦 |
資料名よみ | のきがわら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.0×幅8.3×厚さ3.4 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 城輪柵跡 |
遺跡所在地 | 酒田市城輪 大豊田 刈穂 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 酒田市教育委員会が城輪柵遺跡にて発掘調査を行う。 宇瓦は軒先に軒丸瓦とセットで備えられる瓦のことをさし、軒瓦、軒平瓦、端瓦、端平瓦、唐草瓦などともよばれる。 瓦当:花紋。特徴:鋸歯状櫛描き文。
寄託資料(酒田市教育委員会所蔵) |
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資料番号 | 4C002555 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ12.2×幅4.5×厚さ0.9 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 河島山遺跡 |
遺跡所在地 | 村山市河島山字金樹寺 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 河島山遺跡にて採集。 石槍は剥片や礫石から作り出した槍の穂先上の石器で、多くが木葉形ないしは柳葉形に仕上げられている。 石材は珪質頁岩である。 寄託資料(個人所蔵) |
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