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資料番号 | 4C002786 |
資料名 | 削器 |
資料名よみ | さっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.6×幅2.6×厚さ1.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 削器とは、剥片の先端ではなく側縁を加工し、鈍く部厚な刃が作り出された石器のことで、掻器と似たかき削る機能を持っていると考えられる。 両側縁に加工痕がある。両端が加工されていない。形状が石箆に似ており、未成品の可能性もある。石材は珪質頁岩である。 |
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資料番号 | 4C002787 |
資料名 | 掻・削器 |
資料名よみ | そう・さっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.6×幅3.0×厚さ0.7 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 両側縁部および先端部を加工している掻・削器。 石材は珪質頁岩である。 |
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資料番号 | 4C002788 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.4×幅4.4×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 石箆とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 基部が欠損している。石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4C002789 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ8.5×幅2.3×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 石箆とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 側縁部および先端部が加工されているが、基部周辺が加工されていないため未成品の可能性がある。石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4C002790 |
資料名 | 石刀 |
資料名よみ | せきとう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長10.8×幅1.8×厚さ1.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代晩期 |
年代 | 約3000~2300年前 |
資料説明 | 石刀とは磨製の石製品の一種。石剣と類似して棒状を呈するが、片側に刃がつくり出され、内反りになる点で異なる。柄頭を瘤状にして、陰刻によって文様を描く。 背面に一条刻まれている。両端部欠損。石材は粘板岩である。 |
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資料番号 | 4C002791 |
資料名 | 石のみ |
資料名よみ | いしのみ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長3.7×幅2.2×厚さ0.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 石のみとは磨製石器の一種で、のみ形石斧とも。鉄製ののみに似た形状からつけられた名称だが、手斧の一種とみられている。 基部欠損。石材は蛇紋岩である。 |
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資料番号 | 4D002792 |
資料名 | 線刻礫 |
資料名よみ | せんこくれき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ1.9×幅1.7×厚さ0.7 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 線刻礫とは線状の刻みがつけられたり、沈線で文様が描かれたりする石、または石製品の総称である。 片面に「大」字状の沈線が施され、円盤状に成形された線刻礫である。 |
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資料番号 | 4D002794 |
資料名 | 玉 |
資料名よみ | たま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 胴径3.0×厚さ1.8×孔径0.9 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔が開いている。 |
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資料番号 | 4C002795 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.2×幅1.5×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 無茎の石鏃である。石材は黒曜石である。 |
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資料番号 | 4C002796 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | いしきり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.5×幅1.3×厚さ1.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさす。 石材は玉髄である。 |
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資料番号 | 4C002797 |
資料名 | 石箆 |
資料名よみ | いしべら |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ6.0×幅2.4×厚さ0.5 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 石箆とは両面加工の打製剥片石器の一種で、刃部側が幅広で基部側が狭い形状が箆に似ているためこの名前がついた。 石材は黒曜石である。 |
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資料番号 | 4C002798 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.5×幅2.0×厚さ0.6 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 有茎の石鏃である。先端部欠損。石材は黒曜石である。 |
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資料番号 | 4C002799 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.0×幅1.8×厚さ0.6 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。 二次加工の剥片である。片側のみ加工痕がある。石材は黒曜石である。 |
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資料番号 | 4C002800 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。 石材は黒曜石・瑪瑙・玉髄・頁岩である。 |
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資料番号 | 4F002801 |
資料名 | 壺 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 陶器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰白色を呈する灰釉陶器の壺。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002802 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高1.7×底径8.5(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が灰白色を呈する須恵器の坏。 底部ヘラ切り。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002803 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高2.2×底径8.0(推定) |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が灰色を呈する須恵器の坏。 底部ヘラ切り。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002804 |
資料名 | 蓋 |
資料名よみ | ふた |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の蓋。 天井部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002805 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.7 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が灰色を呈する須恵器の坏。 底面に火襷が見られる。底部ヘラ切り。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002806 |
資料名 | 高台付坏 |
資料名よみ | こうだいつきつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高2.7×底径7.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が赤灰色を呈する須恵器の高台付坏。 底部ヘラ切り。 底部のみ残存。生焼。 |
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資料番号 | 4A002807 |
資料名 | 高台付坏 |
資料名よみ | こうだいつきつき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高2.6×底径8.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の高台付坏。 底部ヘラ切り。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002808 |
資料名 | 蓋 |
資料名よみ | ふた |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の蓋。 内側に窪む摘みが付く。 天井部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002809 |
資料名 | 蓋 |
資料名よみ | ふた |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の蓋。 内側に窪む摘みが付く。 天井部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002810 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ2.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にタタキ調整、内面にアテ痕が見られる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A002811 |
資料名 | 甕 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ2.1 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 児子墓遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市柏倉字門伝 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 児子墓遺跡より採取。 胎土が灰色を呈する須恵器の甕。 外面にタタキ調整、内面にアテ痕が残る。内面に自然釉が付着している。 体部のみ残存。 |
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