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資料番号 | 4C003750 |
資料名 | 細石刃 |
資料名よみ | さいせきじん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.2×幅0.7×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 角二山遺跡 |
遺跡所在地 | 大石田町大石田字上ノ原乙 |
時代 | 後期旧石器時代末 |
年代 | 約15000年前 |
資料説明 | 昭和46年(1971)、角二山遺跡にて採取。 細石刃とは、小さな原石から連続して打ちはがされた細かな石器のことで、はっきりした加工が加えられることもなく細石器(細かく小さな石器の総称、組み合わせ石器とも)として用いられた。 ただし、多くの細石刃が折れていることから、基部と先端部をわざと折り捨て、胴部のみを使用したとする考えもある。細刃器とも。 石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4C003751 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 採集地不明。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。 中型の剥片を一括登録した。二次加工のあるものも含む。 石材はいずれも頁岩。 |
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資料番号 | 4C003752 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | - |
種類 | 石器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | - |
時代 | - |
年代 | - |
資料説明 | 採集地不明。上屋地遺跡の可能性あり。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。 剥片を一括登録した。大型のものとチップ状のものも含まれている。石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4D003753 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.8×幅5.0×厚さ1.5 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「道」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4D003754 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.5×幅3.6×厚さ1.8 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「因」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4D003755 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ5.3×幅4.0×厚さ2.5 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「碼」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4D003756 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.4×幅2.5×厚さ1.4 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「當」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4D003757 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.5×幅2.5×厚さ1.6 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「著」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4D003758 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.1×幅3.3×厚さ1.6 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「長」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4D003759 |
資料名 | 一字一石経 |
資料名よみ | いちじいっせききょう |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ3.3×幅4.0×厚さ1.5 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市柴橋 |
時代 | 近世 |
年代 | - |
資料説明 | 寒河江市柴橋にて採取。 一字一石経とは、石に経文の1文字が書かれた埋納経の一種である。 墨で「懸」の文字が書かれている。 |
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資料番号 | 4A003760 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.9 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市中郷 |
時代 | 縄文時代中期 |
年代 | 約5000~4000年前 |
資料説明 | 寒河江市中郷にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 口縁部に山形の突起を持ち、外面には粘土紐の貼り付けによる文様(渦巻文)が描かれている。口縁部が鉢状に内弯している。 口縁部~体部が残存。 |
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資料番号 | 4A003761 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市中郷 |
時代 | 縄文時代中期 |
年代 | 約5000~4000年前 |
資料説明 | 寒河江市中郷にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 外面には粘土紐が横位に貼り付けられている。 頸部~体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003762 |
資料名 | 鉢 |
資料名よみ | はち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 寒河江市中郷 |
時代 | 縄文時代中期 |
年代 | 約5000~4000年前 |
資料説明 | 寒河江市中郷にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の鉢。 外面に隆線による文様がみられる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003763 |
資料名 | 器種不明 |
資料名よみ | きしゅふめい |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ1.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 日向洞窟 |
遺跡所在地 | 高畠町竹森字姥ヶ作山、字姥ヶ作 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 日向洞窟にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器。 底部のみ残存。 |
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資料番号 | 4C003764 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | せききり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.2×幅1.2×厚さ0.6 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 日向洞窟 |
遺跡所在地 | 高畠町竹森字姥ヶ作山、字姥ヶ作 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和32年(1957)、日向洞窟にて採取。 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさす。 先端部欠損。石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4C003765 |
資料名 | 掻器 |
資料名よみ | そうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.3×幅5.2×厚さ1.5 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 日向洞窟 |
遺跡所在地 | 高畠町竹森字姥ヶ作山、字姥ヶ作 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 日向洞窟にて採取。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 コの字に縁辺を調整されている。 石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4C003766 |
資料名 | 削器 |
資料名よみ | さっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.3×幅5.7×厚さ1.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 日向洞窟 |
遺跡所在地 | 高畠町竹森字姥ヶ作山、字姥ヶ作 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 日向洞窟にて採取。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。 両側縁に加工痕あり。 石材は頁岩である。 |
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資料番号 | 4A003767 |
資料名 | 坏 |
資料名よみ | つき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.4 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 日向洞窟 |
遺跡所在地 | 高畠町竹森字姥ヶ作山、字姥ヶ作 |
時代 | 奈良・平安時代 |
年代 | 8~9世紀 |
資料説明 | 日向洞窟にて採取。 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。 胎土が灰色を呈する須恵器の坏。 口縁部のみ残存。 |
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資料番号 | 4C003768 |
資料名 | 凹石 |
資料名よみ | くぼみいし |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ10.5×幅6.3×厚さ4.0 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 日向洞窟 |
遺跡所在地 | 高畠町竹森字姥ヶ作山、字姥ヶ作 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和54年(1979)、日向洞窟にて採取。 凹石とは中央付近にくぼみのある石で、クルミ割りなどの道具として利用された。 この凹石には両面に1個ずつ凹みが作られている。 |
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資料番号 | 4A003769 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.9 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 観音岩岩陰群 |
遺跡所在地 | 高畠町二井宿字大洞 |
時代 | 縄文時代後期 |
年代 | 約4000~3000年前 |
資料説明 | 観音岩岩陰群にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 体部には磨り消し縄文による入組文が施されている。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003770 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.9 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 観音岩岩陰群 |
遺跡所在地 | 高畠町二井宿字大洞 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 観音岩岩陰群にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 外面には羽状縄文が施されている。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003771 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.8 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 観音岩岩陰群 |
遺跡所在地 | 高畠町二井宿字大洞 |
時代 | 縄文時代前期 |
年代 | 約6000~5000年前 |
資料説明 | 観音岩岩陰群にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 外面には羽状縄文が施されている。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003772 |
資料名 | 浅鉢? |
資料名よみ | あさばち? |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ9.0 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 観音岩岩陰群 |
遺跡所在地 | 高畠町二井宿字大洞 |
時代 | 縄文時代晩期 |
年代 | 約3000~2300年前 |
資料説明 | 観音岩岩陰群にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の浅鉢?。 体部直上に平行沈線文がみられる。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003773 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | かめ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 厚さ0.6 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 観音岩岩陰群 |
遺跡所在地 | 高畠町二井宿字大洞 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 観音岩岩陰群にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 外面には沈線で区画されたところに縄文(撚糸)が施されている。 体部のみ残存。 |
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資料番号 | 4A003774 |
資料名 | 深鉢 |
資料名よみ | ふかばち |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高1.9×底径9.5 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 観音岩岩陰群 |
遺跡所在地 | 高畠町二井宿字大洞 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 観音岩岩陰群にて採取。 胎土が黒褐色を呈する縄文土器の深鉢。 底部のみ残存。 |
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