考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、1026 件目から 1050 件目を表示しています。

資料番号4A001026
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径18.0×残存高8.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 口縁部のみ残存しており、その形状から甕と推測され、外側へ反りながら広がる口縁部を持つ。
資料番号4A001027
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}残存高6.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この土器は器全体が丸みを帯びており、体部に黒斑がみられる。
 口縁部欠損。
資料番号4A001028
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}残存高9.1×残存底径9.0×底径8.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 灰白色を呈し、内側は黒く磨かれている。また、脚部にはヘラで形を整えた痕が残る。
 口縁部欠損。
資料番号4A001029
資料名
資料名よみはち
コレクション名
法量 {cm}口径9.8×残存高5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 土器下半部に稜が形成され、口縁部は若干内側に反りながら直口する。
 また、内側が黒く磨かれており、外側には黒斑がみられる。
 底部欠損。
資料番号4A001030
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}残存口径15×残存高5.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この器は下半部に稜を持ち、口縁部が外側に反りながら広がっている。
資料番号4A001031
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}残存高5.0×底径5.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和41年(1966)、嶋遺跡より採取。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この器は全体的に丸みを帯びており、内側が黒く磨かれている。
 口縁部欠損。
資料番号4A001032
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径19.4(推定)×残存高7.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 頸部からくの字に屈曲して口縁部をつくる。体部はハケ目調整が施されている。
 口縁部残存。
資料番号4A001033
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径15.9×残存高11.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 口縁部がくの字状に広がりを見せる甕。長胴形の甕だったと推測され、頸部に黒斑がみられる。
 下半部欠損。
資料番号4A001034
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}口径8.6×残存高5.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 この土器は器中央に段が形成されており、体部は外側に傾きながら開いている。
 半損。
資料番号4A001035
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}残存高6.2×底径9.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 赤褐色を呈し、上部から八の字状に弧を描いて広がる。
 脚柱部のみ残存。
資料番号4H001036
資料名竪櫛
資料名よみたてぐし
コレクション名
法量 {cm}残存長3.2×幅3.0×厚さ0.2
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 竹製の櫛で、装飾品として用いられた。形態によって竪櫛と横櫛に分かれるが、これは結歯式(十数本の竹ひごを束ねて作ったもの)の竪櫛になる。
資料番号4H001038
資料名球形木製品
資料名よみきゅうけいもくせいひん
コレクション名
法量 {cm}径6.1
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 木製球。中央を貫くひとつの円孔が一方から穿たれており、この孔に丸棒の鋭く尖ったものが差し込まれたと推測される。
資料番号4Z001039
資料名
資料名よみしゅ
コレクション名
法量 {cm}長さ2.5~4.3×幅2.5~3×厚さ2~2.5
種類顔料
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 朱とは赤色硫化水銀(HgS)のことで、辰砂として天然に産出されるもののほか、水銀を加熱加工して人工的に作ることができる。
 色が美しいうえに変色することがないため漆などに混ぜ器物に塗られるなど、最上の赤色顔料として用いられていた。
資料番号4L001040
資料名骨製装飾品
資料名よみほねせいそうしょくひん
コレクション名
法量 {cm}長さ4.5×幅0.7×厚さ0.3
種類骨製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 乳白色をしたヘアピン風の骨製装飾品。
 断面は扁平の形をしており、装飾品として用いたと思われる。
資料番号4L001041
資料名骨製装飾品
資料名よみほねせいそうしょくひん
コレクション名
法量 {cm}長さ3.0×幅0.6×厚さ0.3
種類骨製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 乳白色をしたヘアピン風の骨製装飾品。
 断面が方形になるよう加工されており、装飾品として用いたと思われる。
資料番号4L001042
資料名笄形骨製品
資料名よみこうがいがたこつせいひん
コレクション名
法量 {cm}長さ8.6×幅0.6×厚さ0.2
種類骨製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 ヘアピン風のもので、細長く先端を尖らせてある。色調は乳白色で、他端に青みがかった部分がある。
資料番号4L001043
資料名笄形骨製品
資料名よみこうがいがたこつせいひん
コレクション名
法量 {cm}長さ4.7×幅0.4×厚さ0.3
種類骨製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 ヘアピン風のもので、細長く先端を尖らせてある。色調は乳白色で、他端に青みがかった部分がある。
資料番号4L001044
資料名骨製装飾品
資料名よみほねせいそうしょくひん
コレクション名
法量 {cm}長さ12.8×幅2.4×厚さ1.8
種類骨製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 かなり太い骨を縦に半分に割ったような形をしている。その一側に、刻み目を多数作ってある。刻み目の方向は必ずしも同一ではない。
資料番号4B001045
資料名小玉
資料名よみこだま
コレクション名
法量 {cm}径1.2
種類土製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。
 本来ならば装飾具として紐を通す孔が穿たれてあるのだが、この小玉は未製品であるらしく、孔が貫通していない。
資料番号4Z001050
資料名種子(アサ)
資料名よみしゅし(あさ)
コレクション名
法量 {cm}(長さ7.4×幅11.8×厚さ15(ケース寸法))
種類自然遺物
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 炭化したアサがケース1箱分出土した。
 同遺跡から比較的多数出土しており、なおかつ出土した地点から、アサを栽培し、布や紐として生活に利用していたものと考えられる。
資料番号4H001052
資料名不明木製品
資料名よみふめいもくせいひん
コレクション名
法量 {cm}残存長33.2×径2.2
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 ヒバ材で作られた木製品で、断面は円形。先端を尖らせている。
資料番号4H001053
資料名不明木製品
資料名よみふめいもくせいひん
コレクション名
法量 {cm}残存長33.0×径2.1
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 ヒバ材で作られた木製品で、断面は円形。先端を尖らせている。
資料番号4H001054
資料名不明木製品
資料名よみふめいもくせいひん
コレクション名
法量 {cm}長さ30.5×径3.1
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 完形で円錐状の形をしている。
資料番号4H001055
資料名不明木製品
資料名よみふめいもくせいひん
コレクション名
法量 {cm}長さ34.7×幅3.1×厚さ1.4
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 完形で断面が板状。
資料番号4H001056
資料名不明木製品
資料名よみふめいもくせいひん
コレクション名
法量 {cm}残存長50.5×幅1.6×厚さ1.4
種類木製品
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 断面は半円形で、両端部が欠損している。
第6次公開校正用