考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、151 件目から 175 件目を表示しています。

資料番号4A000151
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}口径19.2×高さ11.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器をさす。
 この土器の口縁部は坏部中央に形成された稜から外側に大きく傾きながら広がり、外側に黒斑がみられる。
 また、内側が黒く磨かれている。
資料番号4A000152
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}残存高10.5×孔径2.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器の口縁部はゆるやかに外側へと反り、口唇部には工具による刻み目が施されている。
資料番号4A000153
資料名小型甕
資料名よみこがたかめ
コレクション名
法量 {cm}高さ11.2×口径8.5×底径5.1
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 嶋遺跡より出土した小型甕は比較的壺に近い、丸みを帯びた形状をしており、胴の最大幅は肩部にある。
 また、底がわずかに上げ底になっている。
資料番号4A000154
資料名小型甕
資料名よみこがたかめ
コレクション名
法量 {cm}口径12.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 器全体が丸みを帯びており、口縁部はゆるやかに外側へと反る。また内側が黒く磨かれている。
 底部欠損。
資料番号4A000155
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}高さ14.3×口径8.7×底径9.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器をさす。
 この土器は坏部の高さと足の高さがほぼ同じであり、坏部の内側が黒く磨かれている。
 口縁部は坏部中央に形成された稜から外側へと反る。
資料番号4A000156
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径14.6×高さ9.4×底径3.5×孔径1.9
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37年(1962)、嶋遺跡より採取。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器の口縁は直線気味で、深鉢に似た形状をしている。
資料番号4A000157
資料名
資料名よみわん
コレクション名
法量 {cm}口径13.1×高さ5.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 器の下半部に稜が形成された椀で、口縁部がやや外側へ膨らみつつ、稜からまっすぐ上へと伸びている。
 また、内側が黒く磨かれ、外側には黒斑がみられる。
資料番号4A000158
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}高さ10.6×口径12.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 胴の最大幅が体部中央にある丸型の甕で、頸部がやや長めに作られており、若干外側へと傾きながらまっすぐ上へと伸びている。
 灰白色を呈し、表面には黒斑もみられる。
資料番号4A000159
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}高さ14.6×口径6.6×底径6.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に稜を形成し、口縁部が外側に傾きながら底部からまっすぐ上へと伸びている。
 また、底部が脚柱部に見えるため、高坏であるという考えもある。
資料番号4A000160
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}高さ15.2×口径9.2×底径10.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器をさす。
 この土器は口縁部が大きく反りながら広がり、坏部の内側が黒く磨かれている。
 外側は全体的に黒く焦げているが、一部赤く変色している。
資料番号4A000161
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}高さ16.7×口径12.0×底径4.4×孔径2.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は無文で、外側にゆるやかに反る口縁部をもつ。
資料番号4A000162
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}高さ13.0×口径10.8×底径6.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 口縁部がくの字形に開き、胴の最大幅が若干張りぎみの肩部にある。
資料番号4A000163
資料名小型甕
資料名よみこがたかめ
コレクション名
法量 {cm}高さ12.6×口径13.2×底径6.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 比較的丸みを帯びた長胴形をなし、壺形土器に近い形態をとっている。
 口縁部は直立ぎみであり、底がわずかに上げ底になっている。
資料番号4Z000164
資料名足あと
資料名よみあしあと
コレクション名
法量 {cm}足長24.6×踵幅6.2
種類自然遺物
遺跡名山辺条理遺跡
遺跡所在地山辺町
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和54年(1979)、山形県教育委員会が山辺条理(3次)遺跡にて発掘調査を行う。展示中のものは足跡の複製になる。
 くっきりと残されていたもの、細かな砂で埋まっていた。足跡は水口を挟んで向き合っており、両者とも東の方へやや滑った形跡が認められた。土踏まずを持つ。
資料番号4A000165
資料名高台付坏
資料名よみこうだいつきつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.4×高さ4.6×底径9.1
種類土器
遺跡名熊野台遺跡
遺跡所在地河北町溝延字千刈
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和53・54年(1978・1979)、山形県教育委員会が熊野台遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 須恵器の高台付坏である。
 この坏は底部に台が付いており、表面はヘラ削りでの整形が施されている。
資料番号4A000166
資料名
資料名よみふた
コレクション名
法量 {cm}口径13.2×高さ3.0
種類土器
遺跡名熊野台遺跡
遺跡所在地河北町溝延字千刈
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和53・54年(1978・1979)、山形県教育委員会が熊野台遺跡にて発掘調査を行う。
 天井部が丸みをもち、口縁部が強く内側に反っている。
資料番号4A000167
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.2×高さ4.2×底径8.5
種類土器
遺跡名熊野台遺跡
遺跡所在地河北町溝延字千刈
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和53・54年(1978・1979)、山形県教育委員会が熊野台遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 素焼きの土器で、外面の整形にはロクロとヘラによるなでつけが施されている。
資料番号4A000168
資料名長胴甕
資料名よみちょうどうかめ
コレクション名
法量 {cm}口径18.6×高さ26.2×底径8.3
種類土器
遺跡名熊野台遺跡
遺跡所在地河北町溝延字千刈
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和53・54年(1978・1979)、山形県教育委員会が熊野台遺跡にて発掘調査を行う。
 口縁部が単純に「く」の字状に長く、外側へ向かって反っている。
 また、土器表面の各部分ごとに違う調整(形を整えること、整形)の痕が残っている。
資料番号4A000169
資料名
資料名よみはち
コレクション名
法量 {cm}口径19.2×高さ11.0×底径10.5
種類土器
遺跡名熊野台遺跡
遺跡所在地河北町溝延字千刈
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和53・54年(1978・1979)、山形県教育委員会が熊野台遺跡にて発掘調査を行う。
 体部が丸みをもって立ち上がり、口縁部が外側へ向かって反っている。
 表面をロクロによる撫でつけとヘラ削りで整えている。
資料番号4B000170
資料名風字硯
資料名よみふうじけん
コレクション名
法量 {cm}長さ12.2×幅7.3×高さ1.7~4.2
種類土製品
遺跡名後田遺跡
遺跡所在地鶴岡市寺田字後田
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和53・54年(1978・1979)、山形県教育委員会が後田遺跡にて発掘調査を行う。
 硯の一種。
 方形の陸側(墨をする部分)手前をのぞく外周に縁をめぐらした形が風がまえの形に似ていることからきている。
資料番号4A000171
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径12.2×高さ3.6×底径7.7
種類土器
遺跡名平形遺跡
遺跡所在地藤島町平形
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和51~53年(1976~1978)、山形県教育委員会が平形遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は底に「弓」という漢字が墨書されているため、墨書土器とも呼ばれる。
 ロクロで整形されており、底部にはロクロから取り上げた際についた糸切り痕がみられる。
資料番号4A000172
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}底径7.5
種類土器
遺跡名平形遺跡
遺跡所在地藤島町平形
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和51~53年(1976~1978)、山形県教育委員会が平形遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は底に「笠」という漢字が墨書されているため、墨書土器とも呼ばれる。
 ロクロで整形されており、底部にはロクロから取り上げた際についたヘラきりの痕がみられる。
資料番号4A000173
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径12.4×高さ3.6×底径5.1
種類土器
遺跡名平形遺跡
遺跡所在地藤島町平形
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和51~53年(1976~1978)、山形県教育委員会が平形遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は底に「守」という漢字が墨書されているため、墨書土器とも呼ばれる。
 ロクロで整形されており、底部にはロクロから取り上げた際についた糸切り痕がみられる。
資料番号4A000174
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}底径5.4
種類土器
遺跡名平形遺跡
遺跡所在地藤島町平形
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和51~53年(1976~1978)、山形県教育委員会が平形遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は底に「杖」という漢字が墨書されているため、墨書土器とも呼ばれる。
 ロクロで整形されており、底部にはロクロから取り上げた際についた糸切り痕がみられる。
資料番号4A000175
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}底径6.2(推定)
種類土器
遺跡名平形遺跡
遺跡所在地藤島町平形
時代奈良・平安時代
年代8~9世紀
資料説明 昭和51~53年(1976~1978)、山形県教育委員会が平形遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は底に「袈」という漢字が墨書されているため、墨書土器とも呼ばれる。
 ロクロで整形されており、底部にはロクロから取り上げた際についたヘラきりの痕がみられる。
第6次公開校正用