考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、201 件目から 225 件目を表示しています。

資料番号4B000201
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.5×幅6.0×厚さ3.0
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 脚部のみ残存。横方向に施された沈線をもち、脚部は途中でつながり一本になる。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000202
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長15.2×幅6.7×厚さ4.0
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 省略された両腕部とW字形の胸部をもち、腹部には正中線とへそを表現した孔が、背中には背筋を表現した凹線が施されている。
 また、脚部は途中でつながり一本になる。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
 頭部欠損。
資料番号4B000203
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長3.9×幅6.1×厚さ4.8
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 脚部のみ残存。横方向に施された沈線をもち、脚部は途中でつながり一本になる。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000204
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長3.7×幅4.1×厚さ3.1
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 頭部のみ残存しており、他の出土品と違い面相が表現されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000205
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長5.2×幅5.6×厚さ3.9
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腹部のみ残存。下腹部に施された横方向の沈線と、後ろに張り出した腰部へとつながる緩やかなそりをもつ。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000206
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長1.8×幅3.7×厚さ2.4
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 頭部のみ残存しており、顔面はなく面相を表現していない。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000207
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長4.9×幅2.0×厚さ2.2
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腰(右側欠損)から左足部までが残存しており、後ろに張り出した腰部と、横方向に施された沈線をもつ。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000208
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長5.4×幅4.4×厚さ3.2
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 下半部が残存。
 腹部にはへそを表現した突起があり、後ろに張り出した腰部をもつ。また、脚部は一本に省略されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000209
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長7.8×幅5.8×厚さ4.3
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 下半部が残存しており、へそを表現した孔と後ろに張り出した腰部、横方向に施された脚部の沈線をもつ。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000210
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長4.0×幅7.7×厚さ2.0
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 胸部が残存しており、省略された両腕部とW字形の胸部、背面に背筋を表現した凹線をもつ。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000211
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長9.1×幅10.8×厚さ3.1
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 胸部が残存しており、省略された両腕部とW字形の胸部をもつ。腹部には正中線が、背面には背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000212
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長3.4×幅6.1×厚さ2.6
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 胸部(右肩欠損)が残存しており、省略された両腕部とW字形の胸部、背面に背筋を表現した凹線をもつ。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000213
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長11.2×幅11.8×厚さ6.3
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腹部が残存。後ろに張り出した腰部をもち、背面には背筋を表現した凹線が施されている。また、下腹部は中空になっている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000214
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.1×幅3.9×厚さ2.9
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 下半部が残存。後ろに張り出した腰部をもつ。腹部に正中線、脚部に横方向の沈線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000215
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.4×幅6.0×厚さ3.7
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腰部(腹部)が残存しており、後ろに張り出した腰部が特徴。背面に背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000216
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.2×幅7.3×厚さ4.8
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 脚部のみ残存。横方向に施された沈線をもち、脚部は途中でつながり一本になる。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000217
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長7.3×幅7.4×厚さ6.7
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腰部(腹部)が残存。後ろに張り出した腰部をもち、腹部に正中線とへそを表現した孔、背面に背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000218
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.6×幅5.2×厚さ2.0
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 上半部が残存。頭部は面相を表現しておらず、省略された両腕部とW字形の胸部をもつ。
 腹部には正中線が、背面には背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000219
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長5.9×幅3.2×厚さ4.2
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 左脚部が残存。横方向の沈線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000220
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長4.9×幅4.0×厚さ2.3
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腰(腹)および脚部が残存。腹部にへそを表現した孔と、後ろに張り出した腰部をもつ。また脚部に横方向の沈線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000221
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.1×幅3.9×厚さ3.8
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 左脚部が残存。横方向の沈線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000222
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長8.5×幅13.1×厚さ3.5
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 胸部が残存しており、省略された両腕部と沈線で表現されたW字形の胸部をもつ。
 また腹部に正中線、背面に背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000223
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長3.1×幅7.4×厚さ2.0
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 肩部が残存。背面に背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000224
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長6.5×幅6.6×厚さ5.0
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腹部が残存。後ろに張り出した腰部をもち、腹部には正中線、背面には背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
資料番号4B000225
資料名土偶残欠
資料名よみどぐうざんけつ
コレクション名
法量 {cm}残存長7.2×幅6.6×厚さ3.8
種類土製品
遺跡名西ノ前遺跡
遺跡所在地舟形町舟形字西ノ前
時代縄文時代中期
年代約5000~4000年前
資料説明 平成4年(1992)、山形県教育委員会が西ノ前遺跡にて発掘調査を行う。
 平成24年(2012)9月、国宝(附)に指定された。
 土偶は人体の形を表現した縄文時代の土製品で、女性を形象化したものと考えられるが、性別に関係なく神象であるとの説、安山祈願や身代わりとしての呪具、地母神像であるとも考えられている。
 腰部が残存しており、後ろに張り出した腰部が特徴。脚部付け根に横方向の沈線と、背面に背筋を表現した凹線が施されている。
 出土地点から、破損後あるいは機能を失った後に廃棄されたものと考えられる。
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