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資料番号 | 4A000701 |
資料名 | 壷 |
資料名よみ | つぼ |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存高10.3 |
種類 | 土器 |
遺跡名 | 千葉屋敷遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市妙見寺 |
時代 | 縄文時代晩期 |
年代 | 約3000~2300年前 |
資料説明 | 昭和37年(1962)、私立日本大学山形高等学校が千葉屋敷遺跡にて発掘調査を行う。 頸部に段が形成され、口縁部はそこから若干内側に傾きながら直口し、口唇部付近でくの字状に広がる。 口縁部欠損。 |
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資料番号 | 4C000702 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長0.8×幅1.5×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 山岸遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字長岡山 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和43年(1968)、山岸遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 木や金属に対する貫通力・強度は鉄鏃よりも劣るが、使用実験によると動物の肉・皮に対しては鉄鏃よりも優れているという。 |
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資料番号 | 4C000703 |
資料名 | 掻器 |
資料名よみ | そうき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長1.5×幅2.2×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字三条
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時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、三条遺跡より採取。 掻器とは、剥片の先端を加工し、鈍い部厚な刃を作り出した石器のことであり、狩猟具ではなくかき削る機能を持っていると考えられる。エンドスクレイパーとも。 この石器は上部が欠損している。 |
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資料番号 | 4C000704 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | いしきり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.0×幅0.8×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、三条遺跡より採取。 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさし、石器時代の全期間を通して作成、使用され続けた。 揉錐器ともいうが、先土器時代のものを揉錐器、縄文時代のものを石錐と、それぞれ呼び分ける場合が多い。 この石器は先端部のみが残存している。 |
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資料番号 | 4C000705 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.5×幅1.2×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、三条遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。 二次加工の剥片である。 |
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資料番号 | 4C000706 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長4.0×幅2.0×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。 二次加工の剥片である。 |
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資料番号 | 4C000707 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.6×幅1.9×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 山岸遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字長岡山 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、山岸遺跡より採取。 石槍は剥片や礫石から作り出した槍の穂先上の石器で、多くが木葉形ないしは柳葉形に仕上げられている。槍先形尖頭器とも。 |
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資料番号 | 4C000708 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.2×幅1.0×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。 二次加工の剥片である。石材は玉髄である。 |
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資料番号 | 4C000709 |
資料名 | 削器 |
資料名よみ | さっき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.0×幅2.5×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 削器とは、剥片の先端ではなく側縁を加工し、鈍く部厚な刃が作り出された石器のことで、掻器と似たかき削る機能を持っていると考えられる。 サイドスクレイパーともいい、掻器の対語になる。 一部欠損。 |
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資料番号 | 4C000710 |
資料名 | 剥片 |
資料名よみ | はくへん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.1×幅1.0×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 剥片とは、原石から打ちだした石器の素材となる石片や、石器を加工するさいに出た石片のことをさす。フレイクとも。 二次加工の剥片である。石材は玉髄である。 |
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資料番号 | 4C000711 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.6×幅1.1×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | イカヅキ遺跡 |
遺跡所在地 | 西川町間沢
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時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和45年(1970)、イカヅキ遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 木や金属に対する貫通力・強度は鉄鏃よりも劣るが、使用実験によると動物の肉・皮に対しては鉄鏃よりも優れているという。 |
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資料番号 | 4C000712 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | いしきり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長1.6×幅0.5×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさし、石器時代の全期間を通して作成、使用され続けた。 揉錐器ともいうが、先土器時代のものを揉錐器、縄文時代のものを石錐と、それぞれ呼び分ける場合が多い。 この石器は先端部のみ残存している。 |
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資料番号 | 4C000713 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | いしきり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長1.7×幅0.6×厚さ0.3 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさし、石器時代の全期間を通して作成、使用され続けた。 揉錐器ともいうが、先土器時代のものを揉錐器、縄文時代のものを石錐と、それぞれ呼び分ける場合が多い。 |
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資料番号 | 4C000714 |
資料名 | 石錐 |
資料名よみ | いしきり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長1.2×幅0.6×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 石錐とは、剥片の一部を鋭く尖らせて錐状の刃を作りだした石器のことをさし、石器時代の全期間を通して作成、使用され続けた。 揉錐器ともいうが、先土器時代のものを揉錐器、縄文時代のものを石錐と、それぞれ呼び分ける場合が多い。 この石器は先端部のみ残存している。 |
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資料番号 | 4C000715 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.0×幅1.4×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、上間沢遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 木や金属に対する貫通力・強度は鉄鏃よりも劣るが、使用実験によると動物の肉・皮に対しては鉄鏃よりも優れているという。 この石器は先端部が欠損している。 |
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資料番号 | 4C000716 |
資料名 | 石槍 |
資料名よみ | いしやり |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長5.8×幅2.8×厚さ0.4 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 山岸遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字長岡山 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44・45年(1969・1970)、山岸遺跡より採取。 石槍は剥片や礫石から作り出した槍の穂先上の石器で、多くが木葉形ないしは柳葉形に仕上げられている。槍先形尖頭器とも。 |
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資料番号 | 4C000717 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長0.8×幅0.4×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田・三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田・三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和45年(1970)、石田遺跡、もしくは三条遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 木や金属に対する貫通力・強度は鉄鏃よりも劣るが、使用実験によると動物の肉・皮に対しては鉄鏃よりも優れているという。 この石器は柄のみが残存している。石材は瑪瑙である。 |
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資料番号 | 4C000718 |
資料名 | 石核 |
資料名よみ | せっかく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ6.3×幅3.8 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田・三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田・三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和48年(1973)、石田遺跡、もしくは三条遺跡より採取。 石核とは、一般に石器の素材とされる剥片をはがしとった原石をいう。 これは畑地より採取されたものである。 |
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資料番号 | 4D000719 |
資料名 | 円盤状石製品 |
資料名よみ | えんばんじょうせきせいひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ4.5×幅4.5 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 三条遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字三条 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和48年(1973)、三条遺跡より採取。 円盤状に加工された石製品。 |
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資料番号 | 4D000720 |
資料名 | 線刻礫 |
資料名よみ | せんこくれき |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ11.0×幅4.8×厚さ1 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | - |
遺跡所在地 | 村山地方 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、村山地方より採取。 線刻礫とは線状の刻みがつけられたり、沈線で文様が描かれたりする石、または石製品の総称である。 太い沈線で円と横方向の線を、細い沈線で放射状の文様を施している。石材は凝灰岩である。 |
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資料番号 | 4B000721 |
資料名 | 小玉 |
資料名よみ | こだま |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 径0.7×長さ0.6 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 鷺ノ森遺跡 |
遺跡所在地 | 山形市青野字鷺ノ森 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和45年(1970)、鷺ノ森遺跡より採取。 小玉とは5~6mm以下の小粒の玉の総称、もしくは玉の中でも小型のものの総称である。この土製品の場合、後者になる。 玉は装飾具として用いられ、紐を通してつなぐために貫通した孔がやや大きめに開いている。 |
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資料番号 | 4B000722 |
資料名 | 耳栓 |
資料名よみ | じせん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ1.0×幅1.1 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 森台遺跡 |
遺跡所在地 | 福島県喜多方市 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和43年(1968)、森台遺跡より採取。 耳栓とは装身具の一種で、耳たぶにあけた穴に挿入する。耳栓の原型を魚の脊椎骨と考える説と玦状耳飾から発展したものと考える説とがある。栓状耳飾、滑車形耳飾、臼型耳飾とも呼ぶ。 |
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資料番号 | 4D000723 |
資料名 | 石製装飾品 |
資料名よみ | せきせいそうしょくひん |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.2×幅1.7×厚さ0.4 |
種類 | 石製品 |
遺跡名 | 森台遺跡 |
遺跡所在地 | 福島県喜多方市 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和43年(1968)、森台遺跡より採取。 両側から孔が穿たれている。おそらく形状は楕円形と推測される。 |
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資料番号 | 4B000724 |
資料名 | 土錘 |
資料名よみ | どすい |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 残存長2.1×幅1.4 |
種類 | 土製品 |
遺跡名 | 高瀬山遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市高瀬山 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和43年(1968)、高瀬山遺跡より採取。 土錘は焼物のおもりの総称で、多くは素焼きになる。 |
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資料番号 | 4C000725 |
資料名 | 石鏃 |
資料名よみ | せきぞく |
コレクション名 | |
法量 {cm} | 長さ2.9×幅1.0×厚さ0.2 |
種類 | 石器 |
遺跡名 | 石田B遺跡 |
遺跡所在地 | 寒河江市寒河江字石田 |
時代 | 縄文時代 |
年代 | - |
資料説明 | 昭和44年(1969)、石田B遺跡より採取。 鏃とは矢の先端に装着して獲物に突き刺すための道具として使用されていたもので、狩猟だけではなく戦闘用の武器としても発達した。 矢尻ともいうが、俗称・古称である。 木や金属に対する貫通力・強度は鉄鏃よりも劣るが、使用実験によると動物の肉・皮に対しては鉄鏃よりも優れているという。 |
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