考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、876 件目から 900 件目を表示しています。

資料番号4A000876
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径9.0×高さ5.3×底径4.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この土器は逆円錐形で、器の中央に段が形成されている小型の坏。
 また、形状は坏だが、底部が台状になっているため断定しがたく、これを脚柱部と見て高坏に分類するという考えもある。
 胎土、焼成ともに良好である。
資料番号4A000877
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}残存高7.5×底径4.6
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 器の底部から5mmほど上に二条の沈線がみられる長胴形の小形壺。
 表面には黒斑のほか、胎土に砂が混入していたため、細かな凹凸が多数みられる。
 頸部~底部のみ残存。
資料番号4A000878
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径12.8×高さ5.2×底径5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 丸みを帯びた形をしており、口縁部付近にくびれがある。
 表面には植物が付着しており、また、胎土に砂が混入していたため、底部を中心とした表面の各所に凹凸がみられる。
資料番号4A000879
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.5×残存高4.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器下半部に稜が形成され、口縁部は外側に傾きながら広がっている。内側は黒く磨かれている。
 底部欠損。
資料番号4A000880
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径13.2×高さ7.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 口縁部が器の中央から若干内側に傾き、すぼまった形を形成している。
 内側は黒く磨かれ、外側には黒斑がみられる。また、底部には横方向に擦れた痕が残る。
資料番号4A000881
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径11.4×高さ6.2×底部4.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 口縁部が器の中央から内側に傾き、器全体が球をつぶした形を形成している。
 内側は黒く磨かれ、外側には黒斑がみられる。
資料番号4A000882
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径13.5×高さ5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は全体が丸みを帯びた形をしており、口縁部は外側へ傾くように広がっている。
 内側には稜が形成されており、黒く磨かれている。また、外側には黒斑がみられる。
資料番号4A000883
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.4×高さ5.3×底径3.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 器の下半部から外側へと反りながら口縁部が広がっている。表面には形を整えるためになでつけた痕が残る。
 また、器全体に黒く磨かれた痕がみられる。
資料番号4A000884
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.5×高さ4.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に稜が形成され、口縁部がやや外側に傾きながらまっすぐ上へと伸びる。
 赤褐色を呈し、器高が比較的低く作られており、内側には黒く磨かれた痕が残る。
資料番号4A000885
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径16.0×高さ6.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側に傾くように広がっている。稜の上付近には形を整えるためになでつけた痕が残る。
 内側は黒く磨かれており、外側には黒斑がみられるほか、底部には縦横に擦れた痕が残る。
資料番号4A000886
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}口径13.3×高さ32.5×底径6.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 丸みを帯びた長胴形の壺で、胴の最大幅は体部の中央にある。直口する口縁部は若干外側へと反る。
 体部には斜め方向に木板でなでつけた痕(ハケ目)がみられ、輪積み(粘土紐の輪を重ねていく土器の作成法)で作られたため、表面には若干波状の凹凸がみられる。
資料番号4A000887
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}口径18.0×高さ9.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 この土器は坏部の上半部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側へ大きく反るように広がっている。
 内側は黒く磨かれ、外側には火が集中してあたった痕(黒斑)がみられる。また、胎土に植物が混入している。
 一部欠損。
資料番号4A000888
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.5×高さ5.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側へと傾きながら広がっている。
 また、内側は黒く磨かれており、外側に黒斑がみられる。
資料番号4A000889
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.5×高さ5.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側へと傾きながら広がっている。
 内側は黒く磨かれており、外側は赤褐色を呈し、黒斑がみられる。
 半損。
資料番号4A000890
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径17.0(推定)×高さ5.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部に小さな稜が形成されており、口縁部はそこから外側へと大きく傾きながら広がっている。
 また、内側が黒く磨かれている。
 半損。
資料番号4A000891
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.3×高さ5.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に段が形成されており、そこから外側に大きく反りながら口縁部が広がっている。
 胎土には植物が混入しており、また、内側が黒く磨かれ、外側の底部には黒斑がみられる。
資料番号4A000892
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径13.4×高さ4.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に大きなくびれが形成され、そこから外側へ小さく傾きながら口縁部が広がっている。
 また、内側は黒く磨かれており、外側の底部には黒斑と、縦横に擦れた痕がみられる。
資料番号4A000893
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.8(推定)×高さ5.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に稜が形成されており、口縁部はそこから外側へと大きく傾きながら広がっている。
 また、内側が黒く磨かれており、外側の底部には黒斑と、木板で形を整えた痕(ハケ目)が残っている。
資料番号4A000894
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径10.5(推定)×高さ6.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器全体が丸みを帯びており、口唇部付近に小さなくびれをもつ。
 内側は黒く磨かれており、外側には黒斑がみられる。
資料番号4A000895
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径11.8×高さ5.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器全体が丸みを帯びており、口唇部付近に小さなくびれをもつ。
 内側は黒く磨かれており、外側には黒斑がみられる。また底部には交差する縦横の沈線が施されている。
資料番号4A000896
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径9.0(推定)×高さ5.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に小さな稜を形成し、そこから口縁部が内側に反りぎみに上へと伸びている。
 また、内側全面と外側口縁部が黒く磨かれ、底部に縦と斜め方向に擦れた痕が残る。
 口縁部半損。
資料番号4A000897
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.2(推定)×高さ5.9
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央で口縁部が外側へ反っており、内側には稜が形成され、黒く磨かれている。
 また胎土に砂が混入していたため、各所に細かい凹凸がある。
資料番号4A000898
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径11.3(推定)×高さ5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 口縁部に大きなくびれをもち、くびれ部分に整形のために横方向になでつけた痕が残る。
 内側は黒く磨かれ、外側には側面に黒斑がみられる。また、底部に一方向へ擦った痕がみられる。
資料番号4A000899
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.5×高さ5.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部に稜が形成され、口縁部はそこから外側に傾きながら広がっている。また胎土に砂が混入していたため、各所に細かい凹凸がある。
 内側は黒く磨かれ、外側は大部分に黒斑が広がり黒く変色している。土器本来の色は灰白色のようである。
資料番号4A000900
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.4×高さ5.1(推定)
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 口縁部が下半部から外側へ傾くように広がっている。
 また、無文で、黒く磨いた痕や形を整えた痕は特になく、黒斑も口唇部にみられるだけである。
 底部半損。
第6次公開校正用