考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、851 件目から 875 件目を表示しています。

資料番号4A000851
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.2×高さ4.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部にごく小さな稜が形成されており、口縁部は外側へ傾きながら広がっている。
 内側は黒く磨かれ、外側の半分に黒斑がみられる。また、底部には一方向に擦れた痕がみられる。
資料番号4A000852
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.0×高さ5.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の中央に稜が形成され、口縁部が外側へ大きく傾きながら広がっている。
 内側は黒く磨かれており、底部にヘラで形を整えた痕が残る。また、外側には黒斑がみられる。
資料番号4A000853
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径11.5(推定)×高さ5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 内側全面と外側の一部が黒く磨かれており、体部がS字状に波打ち、受け口状(複合口縁)に近い形状をとっている。
 また、器の一部がゆがんでおり、側面が直線的に広がる部分もみられる。
資料番号4A000854
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径17.0×高さ5.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側へ傾くように広がっている。
 内側が黒く磨かれ、植物が付着しており、外側の側面には黒斑がみられる。
資料番号4A000855
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.3×高さ5.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器の下半部に稜が形成され、口縁部は外側に傾きながら広がっている。
 内側は黒く磨かれ、外側は大部分を黒斑がおおっている。
資料番号4A000856
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.5×高さ4.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器下半部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側に傾くように広がっている。
 内側は黒く磨かれており、外側には黒斑の他、底部に縦横に擦れた痕が残る。
資料番号4A000857
資料名
資料名よみわん
コレクション名
法量 {cm}口径9.6×高さ5.0×底径5.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 側面はほとんど丸みを帯びておらず、ほぼ直線的に広がり、口縁部付近で内側へと傾いてすぼまった形を形成している。
 底部から側縁にかけて、1条の太い黒斑がみられる。
資料番号4A000858
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.1×残存高5.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器下半部に稜が形成され、口縁部は外側に傾きながら広がっている。
 内側は黒く磨かれ、外側の側面には黒斑がみられる。
 底部欠損。
資料番号4A000859
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径15.0×高さ5.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器下半部に稜が形成されており、口縁部はそこから外側に傾くように広がっている。
 内側は黒く磨かれており、外側の口縁部一帯に黒斑がめぐっている。
資料番号4A000860
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径13.0×高さ4.5×底径3.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は全体が丸みを帯びた形をしており、口縁部付近に小さなくびれをもつ。
 内側は黒く磨かれており、また、外側の一部にも磨いた痕がみられる。
資料番号4A000861
資料名
資料名よみつき
コレクション名
法量 {cm}口径12.8×高さ5.0×底径3.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 坏は盤(大皿)よりもやや深い器のことをさす。
 この坏は器中央に稜が形成され、口縁部はそこから強く反る形で外側へと広がっている。また、器中央のくびれた部分にはヘラで形を整えた痕が残る。
資料番号4A000862
資料名台付鉢
資料名よみだいつきはち
コレクション名
法量 {cm}口径13.0(推定)×高さ16.5(推定)×底径8.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 台付鉢は円筒状の足を底部につけた鉢形土器のことで、供献の用途などが想定される。台付鉢形土器とも。
資料番号4A000863
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径16.7×残存高24.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は体部の最大幅が中央にある長胴形の甑で、頸部から体部にかけて櫛目文が施されている。また、体部の大半を黒斑がおおっている。
 底部欠損のため、本来は甑ではなく、甕であるという考えもある。
資料番号4A000864
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径28.3(推定)×高さ30.4×底径9.2×孔径7.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は胴の最大幅が肩部にある長胴形の甑で、口縁部がくの字状に外側へと傾いている。
 表面は無文で、磨かれた痕が残る。また表面の大半を黒斑がおおっている。
 半損。
資料番号4A000865
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}残存高27.3×底径6.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 頸部から底部まで残存する。外面に縦方向のハケ目調整が施される。
資料番号4A000866
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}底径5.5×厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 底部のみの残存。外面にハケ目調整が施される。
資料番号4A000867
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}底径9.0(推定)×厚さ0.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 体部から底部まで残存。底面に木葉痕が見られる。外面にハケ目調整が施されている。
資料番号4A000868
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径13.1×高さ15.0×底径5.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 灰色を呈する長胴形の甕で、口縁部がまっすぐ上へと伸び、広がりが少ない。胴の最大幅は肩部にある。
 無文で、底部が口縁部に対し平行ではないため、器全体が傾いている。
資料番号4A000869
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径14.4×高さ15.5×底径6.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 胴が角の丸い方形に似た長胴形の甕で、口縁部はくの字状に外側へと傾く。
 底部につぶれた跡が残っているため、本来ならば方形の胴ではなく、同遺跡より出土した他の長胴形の甕と似た形に作られていたものと考えられる。
資料番号4A000870
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}残存高31×孔径8.0×底径9.2×孔径7.6
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は胴の最大幅が中央にある長胴形の甑で、頸部は緩く反って、口縁部へとつづいている。
 表面には黒斑がみられ、下半部にはヘラで形を整えた痕が残る。体部には櫛目文が施されているが、文様は薄く、他の出土品と比べて判別しがたい。
 口縁部欠損。
資料番号4A000871
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径20.6×高さ22.7×底径7.0×孔径5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は胴の最大幅が肩部にある長胴形の甑で、外側へと反る口縁部の付け根に輪積み(粘土紐の輪を重ねていく土器の作成法)したさいについたごく小さな稜がある。
 表面は無文で、大きな黒斑がみられる。
資料番号4A000872
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径23.2×高さ19.0×底径7.8×孔径6.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器は胴の最大幅が肩部にある長胴形の甑で、円錐状の形をしており、口縁部が緩やかに外側へと反る。
 体部には大きな黒斑がみられ、表面にはところどころに消されたハケ目の痕が残る。
資料番号4A000873
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}口径16.0×残存高8.3
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 この土器は坏部中央に小さく稜が形成され、口縁部はそこから外側へと反りながら広がっている。また、内側は黒く磨かれている。
 脚柱部半損。
資料番号4A000874
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}口径14.7×残存高9.8
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 この土器は坏部中央から口縁部が反りながら広がるが、坏部が全体的に大きく歪んでおり、高さや形にばらつきがある。
 また、内側が黒く磨かれている。
資料番号4A000875
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}口径16.5×残存高5.6×底径6.0
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和39年(1964)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器のことである。
 この土器は坏部中央に大きな稜が形成され、口縁部がそこから外側へと傾くように広がっている。
 坏部のみ残存しているが、底部の剥離痕から、本来は太い脚柱部を持っていたと考えられる。
第6次公開校正用