考古検索結果

検索結果 8290 件のうち、801 件目から 825 件目を表示しています。

資料番号4I000801
資料名蕨手刀
資料名よみわらびてとう
コレクション名
法量 {cm}残存長13.0×幅3.5
種類金属製品
遺跡名梨郷古墳群
遺跡所在地南陽市梨郷字中島平
時代奈良時代
年代8世紀
資料説明 明治年間及び昭和31年頃、梨郷古墳群より採取。
 蕨手刀とは柄頭がわらびのように丸まった形をしているものをいい、茎をそのまま柄にしている。
 この蕨手刀は柄の部分のみ、残存している。
資料番号4I000802
資料名蕨手刀
資料名よみわらびてとう
コレクション名
法量 {cm}残存長12.2×幅3.0
種類金属製品
遺跡名梨郷古墳群
遺跡所在地南陽市梨郷字中島平
時代奈良時代
年代8世紀
資料説明 明治年間及び昭和31年頃、梨郷古墳群より採取。
 蕨手刀とは柄頭がわらびのように丸まった形をしているものをいい、茎をそのまま柄にしている。
 この蕨手刀は上下部分が欠損してしまっている。
資料番号4A000803
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}口径14.8×厚さ0.8
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 口縁部は段をもち、受け口状(複合口縁)をしており、段の直上に二条の沈線が不正確ながらも施されている。
 また、下方の沈線と段との間には、一部に不規則に施された、しかも沈線の方向と交わる方向をもった太い刻み目が存する。
 胎土・焼成ともに良好。
資料番号4A000804
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}口径14.0×厚さ0.7
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 体部は欠損しているが、暗褐色を呈し、胎土中に砂粒が混入している。
 文様は頸部下端に一条の凸帯、この上にほぼ等間隔に規則正しく並ぶ細長い刻み目、さらにこの刻み目の中に、それと直交する櫛歯による刻線が施されている。
 口縁部上段には、ほぼ対称になる位置4ヵ所に細長い粘土の貼付がみられる。
 焼成は良好で硬質である。
資料番号4A000805
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}口径15.0(推定)×厚さ0.7
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの壺。
 口縁部のみ残存。
資料番号4A000806
資料名器台
資料名よみきだい
コレクション名
法量 {cm}底径12.0(推定)×厚さ0.4
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 器台とは壺などを載せる土製の台である。
 この器台は赤彩で、脚部に透かしが3つある。
資料番号4A000807
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}底径9.0×厚さ0.8
種類土器
遺跡名
遺跡所在地
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器をさす。
 この土器は脚柱部のみで透かしが2つある。
資料番号4A000808
資料名
資料名よみはち
コレクション名
法量 {cm}口径12.6×高さ10.3×底径4.7
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 嶋遺跡より採取。
 口縁部付近にくびれを持つ、完形の土師器鉢。
資料番号4A000809
資料名
資料名よみわん
コレクション名
法量 {cm}口径11.2×高さ7.0
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの椀で、底部が丸くなっている。
資料番号4A000810
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}底径4.0×厚さ0.9
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代
年代
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの壺。
 口縁部欠損。
資料番号4A000811
資料名
資料名よみはち
コレクション名
法量 {cm}口径10.5×高さ8.2×底径4.5
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの鉢。
資料番号4A000812
資料名
資料名よみわん
コレクション名
法量 {cm}口径15.0×高さ5.2
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの椀で、内側が黒く磨かれている。
資料番号4A000813
資料名
資料名よみわん
コレクション名
法量 {cm}口径13.2×高さ5.2
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 嶋遺跡より採取。
 有段丸底。また内側が黒く磨かれている。
資料番号4Z000814
資料名馬の歯
資料名よみうまのは
コレクション名
法量 {cm}
種類自然遺物
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代
年代
資料説明 昭和47年(1972)、宮町遺跡より採取。
 暗渠工事中、田より出土したもの。
 15点以上出土したのだが、細片になってしまったものもある。
資料番号4A000815
資料名器台
資料名よみきだい
コレクション名
法量 {cm}底径12.0(推定)×厚さ0.5
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 器台とは壺などを載せる土製の台である。
 この器台には透かしが4つあり、埦部が欠損している。
資料番号4A000816
資料名高坏
資料名よみたかつき
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.6
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 高坏とは高坏形土器の略称で、浅い椀形をした坏部に柱状もしくは八の字形の足をつけた形態の土器をさす。
 この土器は赤褐色を呈する素焼きの高坏で、脚柱部と椀部の接合部のみ残存していた。
資料番号4A000817
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.6
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 口縁部が受け口状(複合口縁)の形をしていると推測される、赤褐色を呈する素焼きの壺。
 頸部~肩部のみ残存。
資料番号4A000818
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}厚さ1.0
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの壺。
 口縁部のみ残存。
資料番号4A000819
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}厚さ0.8
種類土器
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代前期
年代4世紀
資料説明 宮町遺跡より採取。
 赤褐色を呈する素焼きの甕。
 口縁部のみ残存。
資料番号4D000820
資料名分銅形石製品
資料名よみぶんどうがたせきせいひん
コレクション名
法量 {cm}長さ11.7×幅5.5×厚さ2.2
種類石製品
遺跡名宮町遺跡
遺跡所在地山形市宮町
時代古墳時代
年代
資料説明 宮町遺跡より採取。
 器の中央の両側から抉り込みが入っており、分銅の形になっている。
資料番号4A000821
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径20.8(推定)×高さ30.5×底径6.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 長胴形の甕で、口縁部がくの字状に外側へ傾く。胴の最大幅は中央になる。
 無文で表面には黒斑がみられる。また、下半部にはへらで形を整えた痕が残る。
 半損。
資料番号4A000822
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径22.3×高さ24.8×底径8.2×孔径7.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和38年(1963)、山形県が嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器の口縁部は大きくくの字形に外側へと反り、土器表面に櫛目文が施されている。
資料番号4A000823
資料名
資料名よみこしき
コレクション名
法量 {cm}口径22.7(推定)×高さ23.0×底径8.3×孔径7.4
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 甑とは、鉢形ないしは深鉢形で底に孔をもつ土器のことをさし、食物を蒸すのに用いられたと考えられる。甑形土器とも。
 この土器の口縁部はゆるやかに外側へと反り、長胴形をなしている。また土器表面に縦方向の、内側上半部に横方向の櫛目文が施されている。
資料番号4A000824
資料名
資料名よみつぼ
コレクション名
法量 {cm}口径18.4×高さ27.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 口縁部はくの字形に外側へと反り、長胴形をなしている。また、胴の最大幅は胴部中央にある。
 底部欠損。
資料番号4A000825
資料名
資料名よみかめ
コレクション名
法量 {cm}口径18.3×高さ23.5×底径5.5
種類土器
遺跡名嶋遺跡
遺跡所在地山形市嶋
時代古墳時代後期
年代6~7世紀
資料説明 昭和37~39年(1962~1964)、山形県・山形市・嶋遺跡保存会らが嶋遺跡にて発掘調査を行う。
 胴の最大径が中央にある長胴形の甕で、口縁部は外側へ反りながら広がっている。
 表面は無文で荒く、黒斑がみられる。また底部はきちんとした平底ではなく、安定しづらい。
第6次公開校正用